ブライワックスで家具をシックに仕上げる技ありDIY5選

HANDIY(ハンディ)
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イギリスのブライワックスはヨーロッパで最も優れたワックスと称され、すでに150年以上も支持され続けている逸品です。

ワックス初心者でも木工家具を美しく仕上げることができるため、日本でもDIYにはすでに欠かすことができないアイテムと言えるでしょう。

値段も3,000円台とリーズナブルですし、ペースト状なので取り扱いがしやすく、しかも乾きやすいという世界のベストセラー商品です。

天然の蜜蝋やカルナウバ蝋をブレンドしたものなので安心ですし、木材の保護だけでなく着色と艶出しも同時に行うことができる優れものです。

木目が活きるプロのような仕上げが魅力のDIY、技あり5選をご紹介しましょう。


1.アンティークの木箱が洗濯カゴに変身

飲料水の木箱2つをうまく組み合わせて、洗濯カゴをDIYされた作品です。

スーパーなどにある買い物カゴに大きさがピッタリなのが技ありポイントで、下は出し入れしやすいようにちゃんと角度がついているのが素晴らしいですね。

上に洋服を置いて下にタオルを入れるそうです。

そして何より、いい感じに年季の入った雰囲気を醸し出す木箱の質感がたまりません。

脱衣所など湿気がある場所に置くものなので木工品は表面加工が必須ですが、せっかく木材なのに、それがわからなくなってしまうようなべったりしたペイントではもったいないですよね。

質感を活かしつつ保護できるブライワックスならではの使い方です。

2.総額1万円には見えない渋い木工ローボード

木材の材料費だけなら5,000円程度で、引き出しの取っ手やレールを買って来て取り付けた分、総額1万円近くになったそうです。

でも、とてもそうは見えないクオリティで、なんとも言えない渋い木の質感がたまりませんね。

こちらもブライワックスを使ったDIYで、書かれてはいませんが、おそらくジャコビアンやウォルナットなどのダーク系が選ばれているのではないでしょうか。

ブライワックスはオリジナルの無塗装木部用のワックスでも14色あり、同じ木材でも樹種や元の色で仕上がりのニュアンスが異なるので、世界に一つだけのDIY家具を更にグレードアップしてくれるのが秀逸です。

作者は休日をガーデニングと菜園、DIYに費やすお年寄りとのことですが、素晴らしい技術をお持ちですね。

3.リンゴ箱が蓋つきのキャンプギアに

写真はリンゴ箱のカスタムDIYとのことですが、サンダーで研いでブライワックス塗った作品だそうです。

木製のクーラーボックスのように見えますが、この中にアウトドア用品が詰め込まれてキャンプで大活躍するのですね。

かなり丈夫でしょうから、上に腰かけてもとても良いベンチになってくれそうです。

色味がとてもいい味が出ていますが、ブライワックスのカラーはジャコビアンを使われているそうです。

ご本人曰く、簡単そうに見えて思いの外時間がかかったとのことですが、頑丈で湿気にも強いキャンプギアに仕上がっています。

小さなお子さんがいらっしゃるようなので、家族のアウトドアの時間と思い出をさらに素敵に演出してくれるDIY作品と言えるでしょう。

ブライワックス・オリジナルBRIWAX(ジャコビアン)400ml

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4.一つの色に3工程も入れたオルテガの天板

DIYでも大人気のオルテガ柄を、ブライワックスでシャビーシックな雰囲気の天板に仕上げた写真です。

工房に余っていた廃材を組み合わせたとのことですが、一つの色に3工程かけることで深みが出るそうです。

キッズ家具などは販売されているそうですが、一般的な家具作りは趣味でされているそうで、そこまで手間をかけるとは脱帽です。

ペンキと組み合わせることで色味が変わり、単に一塗りしただけでは出せない味が出るのがブライワックスの魅力でしょう。

色が乗っても木目の美しさがそのまま透けて見えるような透明感があるので、オルテガが自然に木の中から浮かび上がっているようにも見えます。

アップされている写真はまだ製作途中のものですが、この天板なら仕上がりは間違いないでしょう。

5.100均のマグカップがペン立てとカトラリー入れに

ブライワックスを使ったDIY作品は大物が多めですが、こちらの作品はとても可愛らしく、初心者でもチャレンジしたくなるようなアイディアに溢れています。

お友達のリメイクを真似して作られたようですが、100均で買った入れ物にサドルバンドをつけてステンシルをされたそうです。

でもやはり効いているのがブライワックスでしょう。

非常に質感が出て、おしゃれな入れ物に大変身しています。

食器棚の中に収めた写真もアップされていますが、とても高級感があって、カフェにそのまま置きたくなるデザインですよね。

誰でも簡単に質感が出せる

紹介した作品はどれも素晴らしく、腕やアイディアが感じられる技ありの作品ばかりです。

もちろんブライワックスでなくてもおしゃれで素敵なデザインに仕上げてしまう方々なのでしょうが、やはりテイストをガラッと変えてくれるのがブライワックスの魅力です。

特に何度も塗り重ねたり、色をミックスさせたりして深みを出す技術は、初心者としてはお手本にしたいですね。

色もたくさんあり、アンティーク風だけでなく無垢なイメージのまま仕上げることもできます。

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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おかねのはなし

塗るものを選ばないチョークペイント

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