【壁紙DIY】お部屋の印象を劇的チェンジ!壁紙の貼り方徹底解説

HANDIY(ハンディ)
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壁紙を変えるとお部屋の印象が劇的に変わります!

壁紙を張り替えたいけれど、業者に頼むと高そう、と悩んでいる方はDIYしてみませんか?

初心者でも扱いやすい壁紙を選び、少しのコツさえ覚えれば、初めてでもとてもきれいに仕上がりますよ。今回は壁紙の貼り方について詳しくレクチャーいたします。


壁紙と言っても、実は色々な種類がある

壁紙と一口で言っても実は色々な種類があり、プロが使う物から初心者でも扱えるものまであります。どんな種類があるのか、その特徴とともに見ていきましょう。

再湿壁紙

再湿壁紙は切手のように裏面にのりが付いている壁紙です。スポンジなどで水をたっぷりつけることでのりが戻り、貼れるようになります。軽くて安価なので、たくさん使う時におすすめです。

のりなし壁紙

のりなし壁紙は裏にのりが付いていないタイプです。壁紙用ののりを刷毛でつけて貼り付けます。プロが使うのもこのタイプです。のりが付いていないので、のりが乾いてしまうのを気にせずにゆっくり貼れることや、両面テープやマスキングテープなどを利用して後から剥がせるようにしておくことができるのが利点です。のり付きよりも破れやすいので、作業は2人以上で行いましょう。

生のり壁紙

生のり壁紙は、注文した壁紙にメーカーがのりを付けて届けてくれるタイプです。裏にのりが付いていて、その上を保護しているフィルムを剥がしながら貼り付けていきます。のりや水を付ける必要がないので簡単です。また、位置がずれたりシワができてしまったりしてものりが乾くまでなら何度でも貼り直しができるので、失敗が少なく初心者向きです。

粘着壁紙

粘着壁紙は裏に粘着剤が付いているシールタイプの壁紙です。既存の壁紙の上から貼ることができ、貼りつけは裏紙を剥がすだけなので簡単で初心者でも扱えます。家具や小物用のように紙が裏打ちされていないものがあるので、選ぶときには注意しましょう。貼って剥がせるタイプだと賃貸の方でも安心して使えます。

壁紙を綺麗に貼るには、下準備が大切!

 

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tarezo33さん(@tarezo33)がシェアした投稿 – 2017年 8月月13日午前4時32分PDT

 

壁紙を貼る前に下準備が必要です。壁はできるだけ凹凸のない状態にしておくときれいに仕上がります。

道具を準備する

壁紙を貼るのに必要な物を準備しておきましょう。必要な材料は、壁紙と、壁の凹凸をなくすための下地用パテです。使う道具は、サンドペーパー、鉛筆、なで刷毛、ヘラ、定規、ローラー、カッター、5円玉、糸です。

コンセントカバーなど外せるものは外す

スイッチやコンセントカバー、ドアノブなど、壁紙を貼る範囲にある外せるものは全て外しておきます。コンセントカバーの外し方は、側面にある小さな溝にマイナスドライバーを差し込み、ゆっくりと上に引き上げると表面のパーツが外れます。残っているパーツはドライバーでネジを外して取ります。コンセントなどが複数ある場合は、外したカバーがどこの物かわかるようにして保管しておきましょう。

古い壁紙を剥がす(気持ちいいですよ笑)

 

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∞ atsuko ☻ ∞さん(@atsucco)がシェアした投稿 – 2018年 6月月21日午後11時47分PDT

古い壁紙を剥がしていきます。まず、剥がす壁紙の際部分にカッターで切り込みを入れます。力を入れすぎて下地まで切らないよう注意してください。切り込みを入れた継ぎ目、隅のところからめくります。ゆっくりとまとめて剥がしていきます。壁紙の白っぽい裏紙が残りますが、それは残したまま新しい壁紙の下地にします。裏紙がきれいに残ると下地の補修をしなくて済みます。

ビニールの壁紙が剥がれにくい場合は、ドライヤーで温風を当てると剥がれやすくなります。また、カッターでめくり口を作って少しずつ剥がしていくと良いです。

下地の補修

下地から浮いていたりめくれている部分を取り除きます。凹凸や亀裂に下地用のパテを塗りこみ表面が平らになるようにします。パテが乾いたらサンドペーパーで整えます。また、壁紙にのりを使う場合はのりが付きそうな天井際、ドア枠などにマスキングテープで保護しておきます。古い壁紙を剥がさずに重ねて貼る場合も、めくれている部分や傷、穴の部分をパテで補修しておいてください。

壁に基準線を引き天井高を測る

 

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TakumiAcademyJapan(リノベーターズ養成校)さん(@takumiacademyjapan)がシェアした投稿 – 2018年12月月4日午前7時54分PST

壁紙を貼る範囲の右上の端(天井付近)から左に向かって、壁紙の幅の分を測って印をつけます。5円玉に糸を結んだものを用意して、5円玉を吊り下げるように印から糸を垂らします。糸に沿って印から床まで線を引きます。これで基準線が完成です。

メジャーを使って天井から床までの高さを計測しておきます。

壁紙を天井高+10センチに切りジャバラ状にしておく

 

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Yuriさん(@yuri.little.aphrodite0)がシェアした投稿 – 2018年 9月月30日午前7時23分PDT

測った天井高に10センチをプラスした長さに壁紙をカットします。カットした壁紙はジャバラ状にして折り目がつかないようにやさしく折りたたんでおきましょう。

【壁紙の貼り方】手順

 

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ゆぴのこ/DIYアドバイザーさん(@yupinoko)がシェアした投稿 – 2017年 4月月12日午後10時28分PDT

それでは早速貼っていきましょう。今回は生のり付きの壁紙の貼り方についてご紹介します。

壁紙を上下5センチ余分を作るように貼る

 

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ゆぴのこ/DIYアドバイザーさん(@yupinoko)がシェアした投稿 – 2017年 7月月24日午前12時40分PDT

折りたたんだ壁紙を足元に置きます。端を持ち上げて広げ、上に5センチ、下に5センチ余るようにしてだいたいの位置で一旦貼り付けます。右上の端は下のほうに貼りつけて、わざと大きなたるみを作ります。左側の基準線に合わせて壁紙を貼りつけていきます。左側の位置が決まったら、そのラインだけなで刷毛で空気を抜きながら圧着します。

なで刷毛などで中に残った空気を出す

右上の端を持って、左側を残し壁紙をめくりピンと張ります。圧着した左部分が剥がれないように気をつけてください。壁紙の真ん中あたりを左から右に向かって手でなでつけながらしわを伸ばして貼ります。真ん中から斜め上、斜め下と手でなでつけます。

なで刷毛で、真ん中あたりを横に一度なでてしっかりと空気を抜きます。なでつけた真ん中から上に向かって上半分の空気を抜いていき、次に真ん中から下に向かって同様に行います。

上下の余りは定規をあててカッターで切る

隅は指先でしっかりと壁紙を入れ込み、ヘラなどで折り目を付けます。角の部分は二つ折りにするのがポイントです。地ベラまたは定規を角にしっかりと当ててスライドさせながらカッターで余分な壁紙をカットしていきます。カットした余分な壁紙を取り除きます。右側の余りも同じようにカットします。水にぬらしたスポンジなどで周りののりを拭き取っておきます。

2枚目からは3センチほど重ねて貼っていく

 

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Hiroko Katoさん(@katopiro6006)がシェアした投稿 – 2019年 3月月5日午前5時51分PST

柄がある壁紙の場合は2枚目以降は1枚目と柄が合わせられるよう長めにカットしておきます。無地の場合は先ほど同様に天井高プラス10センチで大丈夫です。

2枚目からは左側にたるみを作り、右側から貼りつけます。継ぎ目を3センチほど重ねて貼っていきます。1枚目と同じように上下の余分な壁紙をカッターで切り取ります。壁紙の継ぎ目は、2枚重なっている部分の中央あたりをカッターで切っていきます。重なった余分をはがし、左右がぴったりと合うようにローラーで押さえます。

 

壁紙の部分的なはがれの補修

 

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Ayaka Furukawaさん(@ayaka.frk)がシェアした投稿 – 2018年11月月20日午前6時35分PST

何かが引っかかったり継ぎ目がめくれてきたりして壁紙が部分的に剥がれてしまったというケースは多いですよね。補修の方法についてご説明します。

はがれた部分の古いのりはきれいに拭き取る

新しい接着剤のつきをよくするために、剥がれた部分の裏面や壁に残っている古いのりは布できれいに拭き取ります。

ヘラなどで接着剤を塗り壁紙を貼り付ける

壁紙にヘラなどで接着剤を塗ります。紙の壁紙なら木工用接着剤、ビニール素材なら塩化ビニール用の接着剤を使用しましょう。接着剤を塗ったら、空気を抜くように貼り付けます。

接着剤が乾くまで押しピンなどで仮止めする

しっかりと押し付けるように貼り付け、接着剤が乾くまでは押しピンなどで仮止めをしておきましょう。完全に乾いたら押しピンを外します。

時間がない時は当て布をして低温のアイロンをかける

早く乾かしたい時は接着した部分に当て布をして低温のアイロンをかけるという方法があります。熱しすぎないように気を付けましょう。

破れや穴の場合は新しい壁紙を大きめに貼り付ける

剥がれではなく、破れや穴の場合は、新しい壁紙を破れた部分より大きめにカットします。貼り付けたい箇所に接着剤を塗ります。壁紙を貼り付け、地ベラや定規でしっかりと押さえながら2枚重なっている部分をカットします。切り取った古い壁紙を取り除き、もう一度貼り付けます。しっかりと乾かして終了です。

劇的に変わる!壁紙DIYでお部屋をセルフリフォームしよう

壁紙には色々な種類があり、初心者でも扱いやすい物もたくさん販売されています。貼り方をマスターして、リビングや寝室、子供部屋など好きなお部屋を好きな壁紙でセルフリフォームしてみてくださいね。

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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おかねのはなし

塗るものを選ばないチョークペイント

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