空間のデッドスペースを有効活用!吊り戸棚DIY5選

ストック用品や使用頻度が少ない道具をどこ収納にしようかと悩んでいませんか?
収納スペースを確保するのにおすすめなのが吊り戸棚。空間のデッドスペースを有効に使うことで収納スペースが増え、ストック用品や使用頻度が少ない道具もすっきりと片づけられます。
今回はそんな吊り戸棚のDIYをご紹介。吊り戸棚もおしゃれにDIYしてデッドスペースを有効活用してみてください!
アイアン吊り棚でスタイリッシュに
アイアンと木板を使った吊り戸棚DIY。アイアンを使用することでスタイリッシュなコーディネートとなりお部屋の雰囲気にとても合っていますね。
こちらの吊り戸棚は見せる収納となっており、デザイン性の高い調理器具をオブジェのように飾ると素敵です。お気に入りの調理器具をそろえたくなりますね。
戸棚上部を切断してDIY
もともとあったカップボードをリメイクして吊り戸棚にしたDIY。カップボードの上の方をカットして壁面に固定することで床のお掃除は楽になりそうです。
DIYの最中に戸棚のガラスが割れてしまったとのことで、ガラスの代わりに塩ビ板を入れています。DIYで不安がある人は、割れる前に変えておけば何かあった時も安心ですね。
スイッチ隠しにもなる引き戸棚
こちらの引き戸棚は、収納ができるだけでなく、給湯器のスイッチ隠しにもなっている一石二鳥のDIY。無塗装でナチュラルな作りが、お部屋の雰囲気にもマッチした作品です。
吊り戸棚をおしゃれな引き戸ガラスに
こちら、吊り戸棚の木材はホームセンターで購入。木材には、溝切を入れて引き戸になるようにしています。
できあがりの戸棚は、塗装でアンティーク感を演出。引き戸の部分にモザイクガラスが設置され、レトロな雰囲気になっています。食器類を収納すればガラス越しから幻想的に映し出してくれそうですね。
便利!トイレの吊戸棚
吊り戸棚がトイレにあるとトイレペーパーなどのストック置き場に活躍してくれます。
こちらの吊り戸棚DIYは木板をサイズ合わせてカットしたものを使用。扉部分はスライド蝶番を使用することでスムーズに開閉することができます。材料費7000円で出来るのもDIYならではの嬉しい料金ですね。
収納力UP!吊り戸棚DIY
デッドスペースの空間に収納スペースが作れる吊り戸棚はいかがでしたか?
ストックしておきたいものや使用頻度が少ない道具の収納場所としてきっと活躍してくれる吊り戸棚。既存のラックを活用した吊り戸棚、アイアンを利用した吊り戸棚など材料やカラーを選べば素敵な収納スペースをDIYすることができそうですね。
是非、オリジナルの吊り戸棚DIYにチャレンジしてみてください。

WRITTEN BY
HANDIY(ハンディ)
「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。
これがHANDIYの目指す世界。