【一畳に宿る最上の幸せ】DIY軽トラキャンパーTarutaru号の秘密

HANDIY(ハンディ)
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従来のタイニーハウスとの違いは?

軽トラチャンパーの説明をする臼井さん
軽トラキャンパーは、軽トラの荷台に住居スペースを乗せたタイニーハウス。
その一番の特徴は、住居スペースさえ外せば軽トラとしても使えること。
もちろん普段は家としても使え、実際に臼井さんはTarutaru号で寝ているそう。
電気、コンロ、流し、ベッドなど生活に必要な設備は揃っています。
軽トラチャンパ-の電源
カセットコンロを使えば、調理も可能です。
軽トラチャンパーの室内
流しもあり、水も出ます。
水が使える軽トラチャンパー
コンロの排水はタンクに溜めてから捨てます。
Tarutarugouの汚水処理
キャンピングカーのようにトイレとシャワーはついていませんが、それらは公衆トイレや温泉を利用するそうです。
ここでもモノを所有するのではなく、共有する考えを実践されていますね。
臼井さんは「シンプルに生きるためには『本質』を見極める必要がある」と話しており、アプリやWebサイトのデザインとも共通する価値観を感じました。
僕もデザインの業務をこなしているのですが、お客様の要望をたすことは詰め込めばできるのだが、果たしてそれが本質的に役に立つものなのか?を重要視して考えています。
機能をそぎ落とすことで、適切なUIが完成すると思っていて、tarutaru号に関しては臼井さんのUIがしっかりと構築されていました。

軽トラキャンパ―のデメリット

軽トラチャンパ-の部屋部分
軽トラキャンパーにもデメリットが2つあります。
それは「住居スペースが狭いこと」と「軽トラに住居スペースを乗せたり降ろしたりする作業が手間なこと」。
逆にいえば、この2つさえクリアできれば、軽トラキャンパーでも十分生活が可能です。
軽トラチャンパーの室内IMG_4182 新しいタイニーハウス軽トラチャンパーIMG_4190
こちらは別の軽トラキャンパーの写真ですが、たしかにちょっと狭いかも…?
ただ天井が開閉式になって閉塞感を緩ませたり、窓が開けれたり…
作る人によって大事にするポイントが違うようで面白い!
こちらの所有者は村上毅さんでミミック号と名付けたそう。
IMG_4188
普段はアート製作をしていることから気分転換にミミック号で出かけて創作活動もするとのこと。
IMG_4191
臼井さんのtarutaru号には村上さんの一言が刻まれています。
軽トラキャンパーの狭さを「一畳に宿る最上の幸せ」と表現。
素敵な言葉ですね。
軽トラチャンパー
これが、住居スペースが乗った状態の軽トラキャンパー。
軽トラチャンパ-の荷台
このように住居スペースを取り外せば、軽トラを荷物の運搬や農作業に使うことができます。
軽トラが一台二役になるわけですね!
軽トラチャンパーの骨組み
こちらが軽トラキャンパーを製作している様子ですが、どこで作り方を学ぶことができるのでしょうか?

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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塗るものを選ばないチョークペイント

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