なぜ、すのこがDIYに用いられることが多いのか?実例と特徴を解説!

HANDIY(ハンディ)
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すのこはDIYに向いている!理由は?

すのこは通気性が良く、湿気に強いので押し入れや浴室などで使うイメージがあると思います。

しかし、DIYを行う人たちはそんなすのこを、便利な木材として使っています。

そこで、今回の記事ではすのこをDIYで用いることに焦点を当てて紹介していきます!

まずは、「なぜ、すのこがDIYに用いられることが多いのか?」ということを説明していきます。

色々なサイズがある

まず、すのこがDIYに向いている理由はいろいろなサイズのものが存在することです。すのこは大きさや材質、板の間隔など様々なサイズのものが販売されています。なので、簡単に自分の使いたいサイズのものを見つけることができます。

ナチュラルな雰囲気

すのこは、素材として杉や桐、ひのきなどのものが使われているので、ナチュラルな雰囲気です。なので、何も塗装しなくてもおしゃれな雰囲気の家具作りができます。

また、塗装も簡単であり、塗装する事で雰囲気を大きく変えることができるのも魅力です。白くペイントすると、よりナチュラルな感じに、茶色くペイントするとカフェ風な感じに仕上げることができます。

木材をカット、組み立てる手間が省ける

すのこは、先ほど説明した通り、様々なサイズのものが販売されており、自分の使いたいサイズのものを簡単に見つけることができます。なので、木材を自分でカットしたり、組み立てたりする手間を省くことができます。なので、DIYの経験が少ない初心者の方でも簡単に作ることができます。

すのこが手に入る場所や使う道具は?

すのこは、ホームセンターや通販サイトなどで購入することができます。また、みなさんの近くにあるような100均でも購入することができます。また、後に紹介しますが、すのこを用いたDIYで使う道具も同様に、ホームセンターや100均などで購入することができます。

100均のすのこが便利

DIYですのこを使う際には、100均のすのこが非常に便利です。ホームセンターや通販サイトなどで買うことができるすのこは、大き目のものが多く、接着剤でしっかりと接着されているものが多いです。しかし、100均のものは、接着剤を比較的簡単に剥がすことができる上に、小ぶりなサイズのものが多いので、DIYで使うにはオススメです。

使う道具は8選

まずは、すのこのDIYで使う基本的な道具を紹介していきます。

1. 定規

定規は、材料の長さを測って、ネジやビスを打つ位置やカットする場所を決めるときに欠かせない道具です。普通の定規でも便利ですが、さしがねのような直角に折れた定規だと、角度を正確に測ったり、線と平行に引いたりするときにも使うことができるのでオススメです。

2. ドライバー

ネジやビスを固定させるときに用います。手動のドライバーよりも、電動のものだと、楽にネジを固定することができるのでオススメです。

3.ドリルビット

ネジの下穴を開けるときに使うドリル状の金具です。電動ドライバーにセットして使うことができます。下穴を開けてからネジを差し込むことで、ネジが曲がって入ったり、木材が破壊されたりすることを防ぎます。

4. 木工用ボンド

あまり負荷のかからない場所を固定する際は、木工用ボンドがあれば、ネジなどで固定する必要がないときもあります。また、ネジで固定するときも、木工用ボンドで仮止めしてからネジで固定すると、作業が簡単になります。

5. ネジ

ネジにはたくさんの種類がありますが、すのこのDIYに向いているのは、細ネジです。細ネジは軸が細くて扱いやすく、板割れしにくいのでオススメです。また、ネジはその長さも重要で、固定したい木材の厚さの1.5~2倍の長さのネジを使うようにしましょう。

次に、すのこのDIYであると便利な道具を紹介していきます。

6. ノコギリ

まずは、ノコギリです。必要なサイズの木材をすのこからカットすることなく調達できる場合は使うことがないですが、必要なサイズのものがないときはすのこをのこぎりでカットしていくことになります。

7. 紙やすり

すのこをカットしたいときや切り口に丸みを持たせたいとき、表面のざらつきを無くしたいときなどに使います。紙やすりで研磨してからの方が、塗料やニスでペイントするときや、ワックスのりを塗るときののりがよくなります。角を落とすときには目が粗いものを、表面を滑らかにしたいときには目の細かいものを使うと良いでしょう。

8. クランプ

木材を挟んで固定する道具です。ネジを打つときに押さえにくい場合や、木工用ボンドが乾くまで押さえておきたい場合に使います。

ボンドで接着よりも強度を上げるには?

ボンドで接着するだけでも、ある程度の強度を得ることができます。

しかし、重たいものを乗せたいような家具を作りたい場合には、ボンドで接着するだけでは不十分です。

ボンドで固定した後に、ネジを使ってしっかりを固定するとボンドで固定しただけの時よりもかなり強度をあげることができます。

簡単!すのこを使った棚の作り方は?

ここまで、すのこがDIYに向いている理由を詳しく紹介してきましたが、すのこを使って何か作ってみたいという気分になってきましたか?ここでは、すのこを使って簡単な棚を作る方法を紹介していきます。簡単なので、是非ともみなさんも作ってみてください。

すのこをカット・分解する

まずは、購入したすのこを分解していきます。すのこの板をまとめている角材が鋲や小さい釘で止められているときは、板を下にしてトンカチなどで軽く叩いて、角材から外してバラバラに分解しましょう。

また、接着剤などで糊付けされている場合もあります。そのような場合は、トンカチなどで叩いても外れないので、バールやマイナスドライバーなどを使ってそっと剥がすようにしてください。分解した木材は、ささくれが残っていたりして危ないので、ヤスリなどで研磨するといいでしょう。

また、すのこを分解したら、ノコギリを使って自分の使いたいサイズに木材を切っていきます。この時、すでに木材が自分の使いたいサイズならば、カットする必要はありません。

すのこを塗装する

次に、すのこを塗装していきます。塗装するタイミングは組み立てる前が塗装しやすいのでオススメです。塗装する前には、ヤスリなどで研磨するようにしましょう。研磨することで、木材の表面が綺麗になり、塗料がのりやすくなります。研磨後に実際にペイントしていき、十分に乾燥させて塗装は完了です。

すのこを組み合わせてくっつける

最後に、塗装したすのこを組み立てて、くっつけていきます。まずは、木工用ボンドを使って組み立てていきます。ネジで固定しない場合は、これで乾燥させて完成です。ネジで固定する場合は、木工用ボンドが乾いてからネジで固定していきましょう。

ここまで、すのこを使った棚の作り方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?意外と簡単に実用的な棚を作ることができることが分かってもらえたと思います。

すのこの活用例は?

ここまで、すのこを使ったDIYについて説明してきましたが、ここでは実際にすのこの活用例を紹介していきます。いろいろな場所で、すのこのDIYを用いた例があるので、見ていきましょう!

キッチン

まずは、キッチンですのこを活用した例です。こちらの例では、すのこで棚を作っています。キッチンなどの狭い空間では、このようにすのこの棚を作ることで、収納スペースを広げることができます。また、この例では棚作りの際に2×4を使っており、より高度なDIYをしていますね。

 

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リビング

次に、リビングですのこを活用した例です。100均のすのこを使っているので、なんと400円でこの棚を作ることができています。このように、100均で購入したすのこを使えば、非常に安い値段でDIYをすることができます。

玄関

こちらは、玄関ですのこを活用した例です。すのこは湿気に強いので玄関でも使うことができますね。こちらの例では、すのこの通気性の良さを利用して、靴箱をすのこで作っています。ボンドでくっつけるだけで、靴箱を作ることができるので、オススメですね。

子供部屋

こちらの例では、おもちゃを収納するラックをすのこで作っています。カットやビス打ちなどを行わずに、ペンキとニスで塗装してボンドで組み立てるだけで組み立てているので、簡単に真似することができますね。プラスチックのボックスとも合う色に塗装しているので、おしゃれな雰囲気になっていますね。

 

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・ 初心者の方でもできる「すのこで万能ラックDIY」 カットやビス打ちもなく、すのこにペンキとニスを塗装してボンドで組み立てるだけで簡単に完成💫 プラスチックのボックスとも相性抜群!散らかりやすいおもちゃなどの収納に使えそうですね💡 ・ プロフィールのリンク≫ @limiajp から、Instagram最新投稿アイデアに飛べます💓 https://limia.jp/idea/193849/ Photo by asuka__naさん @asuka__na . —— LIMIAアカウントをタグ付けもしくは< #limia >のハッシュタグをつけて投稿していただくとリグラムさせていただくこともあります。 —— ・ #すのこ #すのこdiy #すのこ棚 #リメイク #インテリア #収納棚 #収納 #おもちゃ収納 #ラック #プラスチックボックス #インテリアデザイン #ナチュラル #ナチュラルインテリア #マイホーム #子供部屋 #DIY #diy #storage #interior #natural #naturalinterior #myhome #kidsroom #lifestyle #naturallifestyle

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観葉植物置き

観葉植物置きをすのこで作っている例もあります。こちらの例では、すのこを2枚白にペイントして、そのすのこを張り合わせることで観葉植物置きを作っています。また、すのこにS字フックを使っていろいろなものをかけることで、よりおしゃれな雰囲気にしていますね。

 

ここまで、すのこを使ったDIYを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?すのこはDIYで使いやすく、いろいろなものを簡単に作ることができるということがわかってもらえたと思います。みなさんも、ぜひ今回紹介した例を参考にして、すのこを使ったDIYをしてみてはいかがでしょうか?

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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