自作ステンシルシートでDIYをさらに楽しく!実用アイデア6選

HANDIY(ハンディ)
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DIYをしていると、絵や文字を作品に描き入れたい場面が少なからず出てきますよね。

綺麗に描けたら、仕上がりが良くなります。しかし、自分で物に直接描くのは大変ですし、綺麗に仕上げるにはコツが必要です。手書きより簡単にデザインをプリントするには、ステンシルシートがオススメです。ステンシルシートの作り方と、実用例を6つ紹介します。


ステンシルシートとは

「ステンシル」とは、文字や模様を切り抜いた型紙を使って、木材や布に絵柄を写す転写技法のことです。ステンシルに使われる型紙が、「ステンシルシート」です。ステンシルシートを使えば、複雑な絵柄をさまざまな物に転写することができます。構造は、ある程度の厚みのある型紙に好きな文字や模様を描き、カッターで切り抜いてあるだけのシンプルな作りです。

ステンシルシートを自作しよう

既成のステンシルシートは、ホームセンターや100円ショップで手に入れることができます。

たくさんの種類が販売されていますが、サイズやデザインの組み合わせが限られてしまうこともしばしばあります。理想のステンシルシートが見つからない場合は、自作するのがオススメです。簡単に作れて、材料も安く手に入るのでDIY初心者に向いています。

ステンシルシートの作り方

型紙の素材は、クリアファイルのような厚みと固さがあれ、どのようなものでも作ることができます。ここでは使いやすく手に入りやすいクリアファイルを使用します。使用道具をまとめると、クリアファイル、油性ペン、カッター、カッティングマット、デザインを印刷した紙です。切り抜き作業に慣れるため、練習用として単純な文字や記号で試してみると良いでしょう。

はじめに、好みのデザインを印刷した紙を準備し、クリアファイルに油性ペンでなぞり書きします。後で切り抜くので、どのように切り抜くか考えながら調整しておくと成功しやすいです。

次に、カッティングマットの上に乗せ、なぞり書きした箇所をカッターで切り抜きます。「A」、「R」、「P」など輪っかのある文字は、抜ききってしまうと穴が開いてしまうので注意が必要です。

最後に、切り抜いたシートを使いやすい形にカットして完成です。転写したい物に当てて、上から絵の具やペンキを塗ると転写ができます。ステンシルシートを剥がすのは、塗料が乾くのを待ってからの方が綺麗にできます。型紙の素材や、色塗りに使う筆やスポンジを変えて応用できます。また、ステンシルした上から更に加工すると、凝った作りにできます。

ステンシルシート実用例6選

ステンシルシートがどのような物か、大体わかってきましたね。では、実際にどのように活用できるのでしょうか?ステンシルシートの実用例を6つ紹介します。

1.缶や鉢をリメイク

 

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ステンシルシートを使った小物リメイクで特に人気なのが、缶と鉢です。いわゆる「リメ缶」、「リメ鉢」と呼ばれている物です。どちらも塗装が簡単で、使い道も多岐にわたります。投稿のように同じ絵柄の色違いを作ると、統一感が出ますね。ステンシルシートを使えば、全く同じデザインの物を複数作ることができます。

塗料には、アクリル絵の具やカラースプレーなどがオススメです。ペール缶を使う場合は、やすりがけした後ペンキを全体に塗っておくと、後で塗料が剥がれにくいです。

2.布製品の小物をリメイク

 

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こちらは、手帳型スマホケースをリメイクした物です。買ってから「なんだかしっくりこない」と思う物は、ステンシルシートで簡単にリメイクすることで新鮮さを取り戻せるかもせれません。

布製品の塗装には、布用塗料が向いています。スマホケースのような洗濯する必要のない場合は、違う物でも大丈夫です。ただ、こすっても落ちにくい塗料を選ぶ必要があります。

3.DIYトートバッグのワンポイントに

 

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こちらの投稿者さんのように、トートバッグを自作したことがある方もいるのではないでしょうか?ワンポイントとしてデザインを入れると更にオリジナリティが出ますよね。

ステンシルシートを使ってオリジナルグッズを作るのも楽しそうです。トートバッグの他に、クッションやポーチ、Tシャツなどにも活用できそうです。塗料は上記と同じく、布用塗料を選ぶと良いでしょう。

4.DIY家具の装飾に

 

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こちらは、DIYした家具への塗装にステンシルシートを利用したケースです。写真のデザインを手書きで行われていて、オリジナリティへのこだわりを感じますね。

PCで印刷する場合でも、数種類のフォントを組み合わせることで、オシャレなデザインに仕上げることができます。塗料は家具の素材によって合わせるのがベストです。木製品には、アクリル絵の具やペンキで十分でしょう。

5.オリジナルのサインプレートに利用

 

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こちらは、ステンシルシートで塗装したトイレのサインプレートです。既製品のように綺麗で、どこかのカフェで見かけたことがあるように感じますね。

この他にも、バスルームやウェルカムボードにも活用できます。小さいながらも存在感のあるデザインにするとバランスが取りやすいです。

6.ステンシルボードをインテリアに

 

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こちらはステンシルシートで塗装した木製ボードを、インテリアとして使用しています。麻紐を取り付け、壁に刺した画びょうの上にかけています。

ステンシルシートなら好きなデザインを好きな色で塗装できるので、簡単に本格的なインテリアを作ることができます。写真のように壁にかけたり、黒板風のステンシルボードをイーゼルに立てかけたりして飾るとオシャレですね。

ステンシルシートDIYまとめ

ステンシルシートを使ったDIY・リメイクグッズを6つ紹介しました。最後に、簡単にまとめたのでおさらいしましょう。

  • ・リメ缶、リメ鉢
  • ・布製品DIY・リメイク
  • ・DIY家具
  • ・オリジナルサインプレート
  • ・インテリア

お気に入りのステンシルシートを一枚作れたら、いろんな所に写したくなります。自分でデザインするのが難しければ、有名なロゴやキャラクターで練習すると楽しくなってきますよ。

DIYの仕上がりや、デザインの幅をグッと広げてくれるので、一枚作ってみてはいかがでしょうか?

ステンシルDIYで、自分のLOVEフォントを様々なものに転写しよう!

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塗るものを選ばないチョークペイント

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