【コンテナ再利用】スタートアップ企業のコミュニティキャンパスがおしゃれ
起業家の為のコミュニティスペース
2015年内に完成予定のサウスロンドンにある”pop brixton”は「地元のスタートアップ企業やスモールビジネス」の為に考案されたコミュニティキャンパスです。
そのpop brixtonは使われなくなった輸送用コンテナで構築され持続可能性と効率性を中心に、低コスト、低エネルギーを実現するコミュニティキャンパスとなっています。
多目的なスペースで変化する
20フィートと40フィートのコンテナによるレンタルワークスペースを提供し、その他共有部分にはカフェやキオスクの他に、イベントスペース、ワークショップスペース、スタジオも設置されることとなっています。
現在はまだ工事中ですが、2015年内に完成予定だそう。
このpop brixtonはなんといっても”楽しそう”、”おしゃれ”、”便利”という言葉に尽きるのではないでしょうか。
小さいながらも自分のビジネス、クリエイション、そして夢の実現に向けて同じ志を持つもの同士が集まる場所というのはとても刺激的な場所になりそうです。
そしてコミュニティキャンパスにあるさまざまなスペースを提供することで、その夢の実現に向けての後押しをするというプロジェクトがあるということもとても素晴らしいところですね。
Via:designboom
Editors’ Voice 佐藤駿
コンテナを再利用して、これだけイケてるスペースへ変貌すれば面白い人たちも集まりやすそう。
空間の力は、集まる人に影響を与えるものなので目的に沿った空間演出がマスト。
スタートアップ企業はオフィス借りるお金もままならないことが多いので、低予算でこれだけの空間をオフィスにすることはモチベーションも変わるでしょう。
どんどんコワーキング形態が広まることに期待。
弊社運営のコワーキングスペースDENにも遊びにきてね!
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HANDIY(ハンディ)「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。 これがHANDIYの目指す世界。 instagram:https://www.instagram.com/handiy_life/