実在する【スパイ】が住んでいた断崖絶壁の過酷な家

HANDIY(ハンディ)
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現実にいるスパイの隠れ家

スパイといえば映画の中の世界のようにも思われますが、これは実際にスパイが住んでいたという崖の下に作られたキャビンです。

Fieldfare-cabin-inhabitedPic:Tiny House Living

1944年の第二次世界大戦末期にナチスドイツによるノルウェー占領の際、イギリスのスパイが送電ラインの破壊工作の為にこのキャビンに身を隠していたそう。

断崖絶壁に建てた理由は?

このキャビンのある場所は断崖絶壁の下

想像するだけで怖いのですがそれにはれっきとした理由があります。

それは、「航空機からの発見を防ぐためにオーバーハングした部分に作られている」のです。

そして、この場所は非常に遠方にあり、近隣の街から歩いて2~3日もかかる場所なのだとか。

いくらスパイとは言えかなり過酷な場所で暮らしていたみたいですね。

キャビンの中には4っの寝台と無線機、簡単な調理器具のみがあるそうで、ほぼサバイバル?状態で過ごしていたのでしょうか?

Fieldfare-cabin-interior-600x447Pic:Tiny House Living

このキャビンに滞在した期間は約1年間。

ノルウェーという厳しい冬が訪れる地域で、どのようにこのキャビンで過ごしていたのかとっても気になるところです。

どのように資材を運んでどのように建てられたのか?そしてどうやって過ごしていたのか?

多くのことが謎ですが、もしかするとミニマムハウスを作るヒントやそこで暮らす知恵が隠されているかもしれませんね。

なんといっても本物のスパイがいたキャビンですから!

今現在は、ノルウェーのトレッキング協会が管理しており一般に開放されたキャビンとなっているそうです。

ノルウェーに訪れた際はこのキャビンで過ごしてスパイ気分を味わってみてはいかがでしょう?

Fieldfare-cabin-winter-600x563 X7lwmdv_V20rp7H7MED0hg4aSb32c0del2CXpD6eroqwPic:Tiny House Living

Via:Tiny House Living


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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。 instagram:https://www.instagram.com/handiy_life/