DIY期間2週間!115万円で建てた森林浴にぴったりスモールハウス

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海外のスモールハウスは、特色のあるコンセプトをもった物件が建てられることが多いです。

もともとスモールハウスは、ものを多く持たないシンプルな暮らしを楽しむ人たちのための家であり、1つの大きなコンセプトをもった家であることは間違いありません。

その中でも、今回のスモールハウスは、「自然との調和」をコンセプトにした家で、建物から周辺まで優しい風合いの印象を受けます。

「私が考えるデザインアプローチは、遊び心とシンプルが基本で、体感的に感じれるということ。どんどん大きく追加するプラスの発想でなく、本当に必要なものだけを残し余分なものを削ぎ落としていって、できるだけ持続可能なものを目指す」と語る作者。

今回はそんな「自然との調和」を大切にするスモールハウスの外観や内装などをご紹介していきます。

フィンランド/ヘルシンキの湖にあるスモールハウス

Via:robinfalck.com

今回ご紹介するスモールハウスは、フィンランドの首都ヘルシンキの物件。

9平方メートルの小さい家は「Nido」(イタリア語で鳥の巣)という意味で、建築未経験デザイナーが2週間のDIYで作り上げました。

総工費は、わずか115万円程度。

複雑な海岸線と共に近代的な建物や歴史的建造物が混雑する美しい街ヘルシンキの、郊外に物件はあります。

モミの木に包まれた場所にスモールハウスがポツンとたたずんでおり、建物の他にはゆったりとしたスペースのウッドデッキが目印になっています。

スモールハウスもバンガロースタイルなので、アウトドアな気分で過ごせるのもポイントです。

Via:robinfalck.com

スモールハウスの正面についている大きな窓が、物件のポイント。

家屋の基礎になっている部分は天然の岩を活用しており、自然との調和がここからも感じ取れます。

Via:robinfalck.com

スモールハウスの周辺は岩をベースに苔に包まれているのもポイント。

その岩をかいくぐって自生しているモミの木は、スモールハウスを守るようにそびえ立っています。

Via:robinfalck.com

スモールハウスの反対側には玄関があり、木製で作られた橋のようなものが建物へと導いてくれます。

ウッドデッキには大きなソファクッションがセットされており、天気の良い日には日光浴を思いっきりできるようになっています。

更にウッドデッキでは、マットを広げてヨガをすることも可能。自然たっぷりな場所で、新鮮な空気を感じながらヨガなどを堪能できます。

Via:robinfalck.com

ウッドデッキのソファも気分に合わせて変えることで、スモールハウス全体の印象が変わります。

大きなウッドデッキを活用して、リラックスできる空間づくりを楽しむことができそうですね。

肌寒い時期には焚火をすることができるので、日常とは違うくつろぎ方ができます。

広い空間を感じさせるリビング

Via:robinfalck.com

建築材料には、地産木材をリサイクルされた素材を活用して費用を節約。

バンガロータイプのスモールハウスの屋内は、無垢の木材を基調としたウッディな空間が広がります。

玄関から入ると早々にリビングが広がっており、大きな窓の手前にはソファとテーブルが置かれています。ソファは無垢の風合いに合わせたホワイトカラーをチョイス。

木材の質感をしっかり感じるテーブルを真ん中に置き、モダンでナチュラル感の強いインテリアを展開しています。

照明もモダンなデザインの一台を置き、シンプルながらも快適な印象を受ける空間になっています。

Via:robinfalck.com

ソファからテーブルをはさんだ対面には同じ素材の椅子が置かれており、大人数でリラックスできるようになっています。

大きな窓の両サイドにはスピーカーが置かれており、リラックスしながら音楽も聴けるように工夫されています。

Via:robinfalck.com

テーブル下には軽く収納できるような棚が作られているのもポイントです。

また、テーブルに観葉植物を置くことで、屋内でもナチュラル感をしっかり感じさせてくれます。

広めに造られたベッドルーム

Via:robinfalck.com

スモールハウスの間取りは1階がリビングやキッチン、2階がベッドルームとなっており、備え付けの階段を使って行くことができます。

見取り図からわかるように大きな窓のある方向は、2階部分が吹き抜けになっています。

Via:robinfalck.com

実際の2階部分から見た窓周辺は写真のようなイメージになっています。

窓の幅に合わせるように吹き抜けになっており、昼間は明るい光を2階にも届けれるように工夫されています。

ベッド部分はマットレスを設置していますが、それでもゆとりを感じさせる空間になっています。天気の良い夜は2階から星が見えるかもしれませんね。

まとめ

今回ご紹介したスモールハウスは、広めに取られたウッドデッキや開放感のある2階スペースが魅力的な物件です。

大きな窓を取り付けることで、しっかり景色を堪能できるので、さまざまな楽しみ方ができる物件ともいえます。

大きな一軒家に比べると、スペースとしては物足りないかもしれないですが、普通では感じることのできない「自然との調和」を感じながら日常生活が送れそうですね。

スモールハウスで暮らすという新しい選択肢。ぜひ参考にしてみてくださいね。

建築家でなくてもデザインセンス/体力/があれば、実現可能ですが日本では建築基準法に適さないので勝手には作れませんので注意!

作者:robinfalck

【参考】Source: www.zaggo.ru
Photo by: Via:robinfalck.com

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BONNZE

100均から意外なものを使ったDIYが趣味。
ちょっとした小物から家具(ぽいもの?)を造ったり、自分であれこれ作ることが大好き!
DIYの知識を活かして、ライターとして活動中!


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