子供も一緒に暮らせる!ファミリー向けスモールハウス

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新しい住まいの形として注目されているスモールハウス。

直訳の通り「小さな家」の意味で、タイニーハウス(Tiny House)とも呼ばれています。

多くのモノをもたないという暮らし、ミニマルライフを実現するための物件のひとつとして、近年では日本でも耳にすることが多くなりました。

スモールハウスは、見た目も中身もミニマムなので、暮らすのであれば夫婦やカップルなどの大人二人が適当な印象があるのではないでしょうか。

しかしアイデアを凝らせば、家族4人での暮らしをも現実のものにしてくれます。

今回は、キッズスペースも充実して、子どもにも嬉しいファミリー向けのスモールハウスを注目していきましょう。

オレンジドアが引き立つ外観

via:newatlas.com

今回ご紹介する物件は、アメリカ、ユタ州のスモールハウス。

Alpine Tiny Homes(アルパインタイニーホームズ)が取り仕切っており、敷地を自由に移動できるトレーラータイプをベースにしています。

トレーラータイプは、物件の下に車輪がついているので、移動が可能です。ただし、キャンピングカーのように移動を主としたものではなく、基本は一定の場所に設置した状態で使います。

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スモールハウスの外観は、木材と金属をバランスよく取り入れています。

壁面の上部は味わいのあるブラウンカラーの木材、下部には落ち着いたダークグレーの金属プレートを施し、全体的にシックでナチュラル感のある仕上がりにしています。

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スモールハウス後部にはキッチン用のプロパンガスがセットされており、お子さんのための自転車ホルダーもついています。

スモールハウスを移動させる際には、自転車を後部に収納できるようになっているようです。

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スモールハウスの屋根にはソーラーパネルが設置されており、自然光をエネルギーとした電力の使用が可能です。

ガラス窓も多めに設置し、日中の光をたっぷり取り込んで屋内を広く感じさせるような工夫を凝らしています。

快適さを求めた明るいリビング

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上品なデザインドアから屋内に入ると、大きなソファと壁面設置型のTVがあるリビングスペースになっています。

スモールハウスのリビングはソファを中心に狭めになっていることが多いですが、こちらはたっぷり間取りを取っているのがセンスの良いポイント。

壁面にセットされたTVは大きめサイズのものを取り入れ、家族で楽しめるような大きさになっています。TV下や上部にも収納棚を設け、空間が散らかるのを予防しています。

側面上部の壁には窓もついており、日中の深利を取り込めるようになっているのもポイント。天井には大きめの照明を設置しており、夜も快適に過ごせるように造られています。

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ソファは家族で座れるようなビッグサイズを選んでいます。

クッションもたっぷり取り入れ、大人も子供もリラックスできるようなインテリアになっています。ダークブルー系のソファがあることで、色彩的なアクセントになっているのも魅力。

壁のカラーも一面だけ、ブルーになっていて、こどもも楽しめるデザインになっています。壁掛けの時計が並んでいるインテリアもかわいいですね。

上品な中にもパンチの効いた爽やかな空間ができあがっています。

4つコンロ付!一般的なサイズのキッチン

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リビングの横にはキッチンスペースが広がっており、スモールハウスでもっとも広い間取りになっています。

キッチンは一般的な家屋のものとほぼ変わりなく大きめのシンクや水回り、収納においてもシンク下や上部に棚も設置されています。

住人が多い分、食材やキッチン用品も増えるので、その点を意識した収納システムにしているのもポイント。

キッチン正面には大きめの窓がついており、昼間の明るい光を効率よく取り入れることが可能です。

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シンク横のガスコンロは4つ備わっており、効率的な調理もしやすいです。

大きなオーブンもついており、ビッグサイズのパイやローストチキンなどもお手の物。

冷蔵庫も大きなサイズのものを置いているので、料理作業に窮屈さを感じさせません。

キッチンの向かいには、カウンタータイプのダイニングテーブルが設置されています。ブルーカラーのベンチ椅子を置き、お子さん好みのポップな質感を出しているのもいいですね。

スモールハウスは、スペースが限られてしまうからこそ、家族で大切にしたい場所を重視してスペースをとっていきましょう。

大人のベッドルームはシンプルに

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ベッドルームは、ロフトスペースを活用しています。スモールハウスでは、スペース活用のために、ロフト部分をベッドルームにするのが一般的です。

大人が利用するベッドは、ソファのあるリビング真上のロフトにあります。

玄関横にあるハシゴでいくことができ、大人二人が利用できる大きめのベッドを備え付けています。

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大人用のベッドルームは、ソファと同じようなブルー系でまとめているのがポイント。

アクセントに柄物のテキスタイルを程よく取り入れ、バランスの取れた空間を演出しています。

枕横にはサイドテーブルと軽い収納を置き、壁面照明で睡眠前の読書がしやすいような造りにしています。

遊び心を忘れないキッズルーム

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2人の子供のベッドルームは、反対側のロフトスペースに設けており、パーテーションを空間の真ん中に設置し、プライベートを少しでも守れるように間取りを分けています。

お子さんの好みなどに合わせて壁紙のデザインを変えており、インテリアの風合いも大きく違っているのがgood。

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真ん中のパーテーション部分は収納になっており、お子さんのものを整理整頓できるように工夫されており、収納棚他の扉を開けると、扉の裏側にTVが備わっています。

起きている時間は、こどもたちがそれぞれ自分の時間を楽しめるようなアイデアがてんこ盛り!

広さを感じるバスルーム

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キッズルームの真下に当たるスペースにはバスルームがあり、広めの洗面台にトイレがレイアウトよく配置され、窓もついているので通気性や自然光を意識した作りになっています。

洗面台には鏡や収納棚がついているので、窮屈さを感じずに利用ができます。子供と一緒に、並んで洗面台を使うこともできそうですね。

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トイレの向かいにはグレーのタイルを敷き詰めたシャワールーム。

お子さんと一緒に使えるように広めの間取りになっており、ゆったりしたシャワータイムを約束してくれます。

グレーのタイルを用いることで、落ち着きのある空間を演出しているのもいいですね。

まとめ

スモールハウスはファミリー向けの物件としては、すこし狭く感じてしまう場合が多いですが、アイデアでその壁を乗り越えている点に魅力を感じる物件です。

こどもたちの部屋がそれぞれしっかり持てるというのは、こどもたちも嬉しいですよね。

お子さんが好むような遊び心もしっかり取り入れていて、考え抜かれたデザインなのもうかがえます。

機能面もデザインやインテリアもこだわりのあるファミリー物件。

スモールハウスを検討していない方にとっても、自宅選びやDIYの際の参考になるのではないでしょうか。

Source: newatlas.com

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BONNZE

100均から意外なものを使ったDIYが趣味。
ちょっとした小物から家具(ぽいもの?)を造ったり、自分であれこれ作ることが大好き!
DIYの知識を活かして、ライターとして活動中!


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