狭小地なりの仕掛けがいっぱい!S字構造の細なが〜い家

HANDIY(ハンディ)
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家を建てるため土地を探していたEさん家族が、山手線の駅そばの住宅地に見つけたのはとても細長い土地でした。

道路に面する箇所は5mもないのに、奥行きは22m。

東京って感じ。

 高田馬場の家 1

すでに不動産会社が設計プランを用意していたものの、駐車場と裏庭と自宅を3ブロックにわけるという、ごくごく普通のプランだったそう。

そこで、ドイツ人建築家、フロリアン・ ブッシュ氏に相談。

隣にはマンションが建っているため、いかにして光をたっぷり入れるか。

そして、狭いゆえの圧迫感を解消することがテーマとなりました。

高田馬場の家 4

そこで提示されたアイディアは、3階建て全部のフロアに壁をつくらない(!)こと。

それから、分厚いコンクリートがSの字のように、地面→床→壁→天井と、蛇腹状に構成されるという、前代未聞の構造

この極限までのシンプルな構造により、視界のよい開放的な空間がうまれました。

はい、もう一度、構造 ↓ やばい

高田馬場の家 2

壁のない代わりに、ドレス生地で出来たカーテンがあちらこちらに。

隠したいときはカーテンをしめれば、ある程度は防音効果もあるそう。

カーテンを間仕切りにするのかーなるほど。

高田馬場の家 3

このアイディア真似したい!

そして、リビングは1.6m幅ですが、テラスを向いてソファーを配置しているため、もっと広く感じますね。

外との環境と家が混ざり合い、狭く細長い土地もいきいきと魅力的な空間に感じます。

via:http://www.florianbusch.com/projects/folded-house/

高田馬場の家 5


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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。

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おかねのはなし

塗るものを選ばないチョークペイント

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