1台12役のDIY工具!これさえ持ってれば困らないマルチエボとは?

HANDIY(ハンディ)
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工具選びって難しいですよね。どれを選べばいいか、何を買えばいいのかわからないという方におススメなのが、1つの本体でDIYからホビー、園芸、クラフトまでできちゃうマルチエボ。その便利さから、初心者から上級者にまであすすめです。今回はその多機能電動工具マルチエボについて、メリットや使い方など詳しく解説していきます!


1つの本体に12のヘッド!多機能電動工具マルチエボとは?

マルチエボは1つの本体に対し、ドリルドライバーやインパクトドライバー、丸ノコといった電動工具から自転車の空気入れや芝刈り、はさみなど様々な機能を持ったヘッドを付け替えることで1台で何役もの電動ツールとして使うことができます。その名の通り、マルチな才能をもった革命的な工具なんです。こちらがそのマルチエボです。

 

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マルチエボを販売しているのは世界トップクラスのシェアを誇り世界中から支持されているブラック・アンド・デッカー社。100年以上も続く老舗メーカーで、世界で初めてピストル型の電動ドリルやコードレス電動ドリルを発売したというまさに電動工具界を牽引してきた企業です。その企業が2012年に発売したマルチエボはその多機能性から人気を博し、ついに国内出荷台数が30万台を突破という大ヒット商品です。

DIY初心者が最初に購入を検討するなら1台3役のベーシックセット。こちらは穴あけネジ締めができるドリルドライバーヘッド、直線・曲線のカットができるジグソーヘッド、研磨・塗装はがしができるサンダーヘッドが付いています。

このベーシックセットよりさらに機能が追加されDIYerに人気なのがマルチエボプラスセットです。マルチエボプラスには、穴あけネジ締めができるドリルドライバーヘッド、強力ネジ締めができるインパクトドライバーヘッド、直線カットに便利な丸ノコヘッド、研磨・塗装はがしのサンダーヘッドの4種類です。

こちらのセットでDIY初心者からセミプロまで使用できます!

便利すぎるマルチエボ!そのメリットとデメリットとは

マルチエボにはどんなメリットがあるのでしょうか。見ていきましょう。

1台で12役と多機能

マルチエボは本体1つに対応する12のヘッドがあり、それらを付け替えることで様々なツールに変身します。12のヘッドと用途は以下の通りです。


  • ・ドリルドライバーヘッド/穴あけネジ締め
  • ・インパクトドライバーヘッド/強力ネジ締め
  • ・ジグソーヘッド/直線・曲線カット
  • ・丸ノコヘッド/直線カット
  • ・サンダーヘッド/研磨・塗装はがし
  • ・トリマーヘッド/装飾加工
  • ・振動ドリルヘッド/強力穴あけ
  • ・オシレーティングマルチヘッド/はがし・切断・研削
  • ・マルチのこぎりヘッド/不用品解体・枝切
  • ・2in1ガーデンヘッド/芝生・庭木手入れ
  • ・空気入れヘッド/空気入れ
  • ・はさみヘッド/電動はさみ

ヘッドを取り換えれば1台で何でもできちゃう優れモノです。インパクトドライバーを買えばいいのか、ドリルドライバーを買えばいいのかと悩んでいる方もこの1台があれば迷う必要はありません。

コスパに優れている

マルチエボはベーシックセットは2万円前後、プラスセットなら2万5千円前後で購入できます。プロも使う工具で有名なマキタで同じ充電式の18Vのドリルドライバーを購入すると、単体で1万円ちょっと。インパクトドライバーでは3万円以上します。小型丸ノコで1万円弱、サンダーで8千円と、ひとつひとつを買いそろえると全部で5万以上してしまうことを考えるとマルチエボは非常に安価でコスパに優れていると言えます!

お値段の秘密はバッテリーにあります。電動工具はそのバッテリーが非常に高価なため価格が高くなっています。そのため、バッテリーは同じメーカーで使い回しをして同じメーカーで本体だけ揃えるということもあります。マルチエボはそもそもがひとつなので価格が安く抑えられます。

場所を取らない

電動工具は大きいので1台だけでも場所を取りますよね。それを何台も所有するとなると、工具のためのスペースの確保が必須になってきます。広い家で物置きやガレージがある場合はいいのですが、そうした場所が取れない場合や収納棚がごちゃごちゃするのが嫌な場合でもマルチエボは省スペースでスッキリと収納できるのでとても便利です。

デザインがかっこいい

マルチエボは黒地にオレンジがアクセントになったとてもかっこいい洗練されたデザインです。また、ヘッドが変えられるのもトランスフォーマーのような変形ロボを彷彿とさせ、かっこいいモノ好きの方にはたまらない見た目ですね。

コード式も選択可能

マルチエボは充電式のバッテリータイプの他に、コード式の本体も販売されています。充電が面倒な方やバッテリー切れした時の予備として選択できるのは嬉しいところですね。

デメリットはバッテリー式の本体だけでは買えないこと

メリットがたくさんあるマルチエボですが、デメリットももちろんあります。デメリットとして挙げられるのが、ヘッドではなく本体だけもう1台欲しいとなった時に、バッテリー式の本体単体での販売がないという点。その場合はコード式の本体を購入するか、中古品などを探す他なさそうです。あとは作業の内容によっては作業中のヘッド交換が面倒くさい、ということもあるようです。

実際はどうなの?マルチエボを購入・使用した人の商品レビュー

マルチエボを実際に購入した人の評判をレビューで見てみましょう。

“コードレスドリルドライバー、インパクトドライバーを購入しようとしていた時にこのモデルを見つけ、購入してみました。18Vなので、ドリルドライバーとしてもインパクトドライバーとして私の日曜大工には十分な性能。丸のこは葉が小さいので2×4材は一度で切れませんが1×4材位までなら問題なく切断可能です。T型の丸のこガイドは使用できませんが、クランプタイプの丸ノコガイドや自作冶具を工夫すれば、ベニヤ板の切断などの長い距離もまっすぐ切れます。サンダーもパワフルで十分使えます。充電池も2個付き、充電器も付属でコスパは最高です。”   viaAmazon

“自宅DIYであれば不足なく利用できます。
ヘッド交換も簡単ですし、手軽に活用できます。
二ヶ月で作業台、本棚の作成に活躍してくれました。
唯一の不満は購入後すぐに新製品が発売されたことです。
本製品を使いこなせれば、個別の工具をレベルアップするかもしれませんが、当面お世話になりそうです。”
via
Amazon

Amazonでの評価も星4.4と高評価。性能やバッテリーも申し分なくコスパも優れているので満足度が高いようです。

マルチエボの各部品のスペックと使い方を詳しく解説

 

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ここからはマルチエボのプラスセットに入っている部品ごとのスペックや使い方など詳細について見ていきましょう。

本体

  • 定格電圧:18v
  • バッテリー:1.5Ahリチウムイオン充電池
  • 充電時間:約40分
  • 本体質量:1.0Kg
  • LEDライト機能:あり

多くの電動工具はニッカド電池を使用していますが、マルチエボの本体はリチウムイオン電池が使われています。リチウムイオン電池のメリットは軽くて大容量、そして継ぎ足し充電ができるということ。400回の繰り返し使用ができ、同価格帯の電動工具と比べると圧倒的なパワーと連続作業ができるバッテリーになっています。また、ヘッドをつけない限りトリガーが引けないようになっていて安全面でも配慮されています。LEDライトが付いているのも良い点ですね。

ドリルドライバーヘッド

  • 回転数:0~800回/分
  • 最大トルク:22N・m
  • クラッチ数:11段階トルク調節
  • 最大能力:木工 直径25㎜/鉄工 直径10㎜
  • 作業量:木材穴あけ188本/軟鉄穴あけ33本

ネジ回しや穴あけができるドリルドライバーは使用感も垂直にドリルが進み、キレイな穴が開けられます。

インパクトドライバーヘッド

  • 回転数:0~3100回/分
  • 打撃数:0~4000回/分
  • 最大トルク:140N・m
  • 最大能力:木工ネジ締め125㎜/普通ボルトM12㎜
  • 作業量:ネジ締め約590本/ボルト締め約559本

手回しやドリルドライバーでは入らないようなネジでも打撃を加えながら打ち込むインパクトドライバーならすんなりと打ち込めます。住宅の外壁材にも使用でき、使用感もスムーズにビスが入っていきます。

サンダーヘッド

  • 回転数:0~9000回転/分
  • 偏心軌道:2㎜
  • ペーパー種類:専用
  • 無段階変速機能:あり
  • 集塵機アダプタ:あり

アイロン型をしたサンダーヘッドにマジックテープで専用のヤスリを貼り使用します。パワーも申し分なくアイロン型なのでカーブやコーナーの奥など研磨が難しいところでも先端を入れられ、表面をキレイに仕上げることができます。スイッチの押し加減でスピード調節ができるのもメリットです。

丸ノコヘッド

  • 回転数:0~3400回転/分
  • ノコ刃寸法:外径85㎜/内径15㎜
  • 切り込み深さ:21㎜

丸ノコヘッドは2×4材の厚みは切断できません。1×4材などの薄いもの向けになっています。薄い木材であれば、硬さがあってもスムーズに切断することができます。また、トリガーを引きながらスイッチを押さないと動かない安全設計になっています。

優秀なマルチエボを使って快適なDIYを楽しもう!

いかがでしたでしょうか。マルチエボは多機能でコスパ抜群、とても優秀な電動工具です。工具の購入を考えている方にはぜひおススメです!

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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