「安定感・おしゃれ・工具がいらない」ラブリコで作る棚3つのメリット

HANDIY(ハンディ)
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ラブリコで棚を作るメリットは?

今、DIYで人気のラブリコ。

なぜラブリコが人気なのでしょうか?

今回はラブリコを壁面収納に利用するメリットと活用法についてご紹介していきたいと思います!まずはメリットからです。大きく上げると『安定感』『おしゃれ』『工具がいらない』という3つのメリットがあります。それでは順番に詳しく説明していきます。

安定感がある

まずは安定感についてです。

ラブリコは2×4材につけて床から天井、キッチンの天板から天井など上下に突っ張る部品のことを言います。

ラブリコと似た商品でディアウォールという商品があるのはご存知でしょうか。ディアウォールは2×4材につける部品をばねだけで突っ張る構造になっているのですが、それに対してラブリコはバネに加えてアジャスターで調節できるようになっています。

そのため、よりしっかりと取付ける事ができます。また、天井や床は時が経つにつれ、経年変化で変形してしまう事もしばしばあります。

しかし、アジャスターがついているラブリコなら調節することが出来、順応に対応することが出来ます。そのアジャスターのおかげで安定感のある壁面収納を作ることが出来ます。

見た目がおしゃれ!

ラブリコは“主役ではなく脇役”ということで、棚に並ぶものが主役だという考え方で作られています。

木材や壁とできるだけ一体的になるように、どの部品も存在感をなくすため四角をベースにしたデザインになっているそうです。そのため、主張せず、自然でスッキリとした印象を感じさせます。

また、アジャスターを調節するネジも使いやすさとデザイン性を考慮し、工具っぽを消しつつ、女性でも軽い力で回せるようになっています。このような細かいところまでこだわっているのでどのインテリアでも馴染んでくれます。

また、色がオフホワイト・ブロンズ・ヴィンテージグリーンの3色あるのでそれぞれのインテリアに合わせて選ぶことができ、違う色を組み合わせて使うのもオススメです。パーツも棚受シングル・棚受ダブル・ジョイントと様々あるので用途によって使い分けることができ、より理想の壁面収納を作ることができ、DIYを楽しめます。

工具がほとんどいらない?

ラブリコのジョイントパーツはビスで固定しなければならないので電動ドリルが必要ですが、そのほかのパーツはネジが付いており、ネジでの調整になるので組み立て時にはほとんど工具を使いません!

木材を切る作業もありますが、最近はホームセンターで買った木材をその場で切ってくれるところが増えてきているのでカットする手間も省けますし、安全性の面でもそちらをオススメします。

また、高さを指定してカットした木材とラブリコのパーツがセットになっているものも公式ネットショップで販売しているのでそれを購入すると組み立てだけで簡単に壁面収納が出来上がります。

棚受けパーツとは?

おしゃれで丈夫で工具をほとんど使わず簡単に壁面収納を作れるラブリコ。実際にどんなパーツがあるのか気になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。ここからラブリコの棚受パーツ、使える木材などをご紹介して行きます。

木材のサイズ

ラブリコと組み合わせて使う木材は2×4材(ツーバイフォー材)といって、建築物の柱に使われるものです。建築に使われるものなので、どこのホームセンターでも購入できます。

使用できる木材はラブリコの公式サイトにて紹介してありますのでチェックしてみてください。

2×4材ツーバイフォー [断面寸法]38×89mm [長さ]910, 1820, 2438,3050, 3650mm [用途]柱
2×6材ツーバイシックス [断面寸法]38×140mm [長さ]910, 1820, 3650mm [用途]柱

via:平安伸銅工業株式会社

次に柱となる2×4材の長さについてですが、長さの目安としては棚設置を予定している場所の高さの-90mmで切るとちょうどいいようです。

最近はワンバイ材にも使用できるパーツが増えているので、2×4材だけでなく、1×4、1×6、1×8材と幅広い木材を使用できるようになっています。

 設置方法について

材料が揃ってしまえば設置はとても簡単です。まずは柱を固定するところから始めます。

買ってきた2×4材にラブリコを取り付けるのですが、方向に注意してください。アジャスターが付いている方を天井側に取り付け、何も付いていない方を床面側に取り付けます。

そして、しっかり奥まで差しこむことがとても大切です。2×4材にラブリコを取り付けられたら、床面から斜めに傾けて設置し、もう片方をはめ込みます。

ここからの微調整はアジャスターで行い、しっかりと固定してください。これで柱の設置は完了です。その後、棚板を取り付けます。棚を取り付けるためのパーツは種類が多く、どれもスッキリとした見た目でおしゃれなです。パーツについては次の項目でご紹介します。

棚受パーツで棚板を取り付けたら完成です。

便利でおしゃれなパーツを紹介

ラブリコのパーツはアジャスター部分に合わせて四角をベースにした自然でスッキリとしたデザインです。種類がいくつかありますのでパーツ別にご紹介します。

「棚受シングル」は柱となる2×4材に取り付け、棚板を支える受け具です。「棚受ダブル」は柱となる2×4材に両側から棚板を取り付けるための部品です。

「ジョイント」は柱となる2本の2×4材を接合できる部品です。柱となる2×4材が取り付けたい場所の高さに足りない時、これを使うことで二つの2×4材を組み合わせて取り付けられるので余った2×4材も活用できます。

この他にも「1×4アジャスター」という商品もあります。2×4材でなく、1×4材に取り付けられるアジャスターです。この部品を1×4材に被せて、2×4材アジャスターと同じく、ハンドルを回して突っ張ります。

もちろん工具不要です。2×4材のアジャスターと違うのは見た目です。突っ張る部分の構造が四角の部分に内蔵されているのでスリムな印象のパーツです。

また、縦にも横にも突っ張ることができるので、柱としても使用できますし、2×4材で突っ張った柱に薄い棚板をつけたいときはこの1×4アジャスターを使えば棚板としてつけることも出来ます。

棚の作り方は?

さて、ここまでラブリコのパーツについてご紹介してきましたが、これらのパーツをどう設置するのか、気をつけること、綺麗に作るコツなど気になることも多いのではないでしょうか。せっかく作るなら綺麗で自分好みのものに仕上げたいですよね。そのために、ラブリコを使って作る棚の作り方を順序立ててご紹介して行きます。

寸法を測る

まず、寸法を測り、設計図を作りましょう。

まずは棚を作りたい場所の下端から上端までの高さを測ります。そして設置可能な幅・奥行きも測りましょう。高さと幅、奥行きを測ったらそこに収納するものの大体の大きさを把握します。

本棚を作るのであれば、雑誌・単行本・漫画などそれぞれサイズが違うのは皆さんもご存知だと思いますが、それにプラスして本を取り出す際に本と上部の棚までの指を入れる空間のことも考えなければなりません。また、キッチンの棚を作るのであれば収納したいもの、作業スペースの確保など実際に使うことをイメージしながら行うと後から後悔することも減ります。

今お使いの家具の本棚の寸法を参考にするといいですね。そして最後に本棚の全体像を書き出します。何段の棚にするのか、床と天井から一つ目の棚までどれぐらい空けるのかなどどういうデザインにしたいのか、紙に書き出し、本も含めて寸法などを書き込むとより作りたいものが明確になっていきます。

材料を用意する

さて、寸法を測り、設計図を用意したら買い出しを行います。

・ラブリコ(どこにいくつ必要なのか)
・2×4材(厚みや長さ別に必要な本数を書き出しましょう)
・棚受やジョイント(どこに使うのか、棚板に対して個数は足りているか確認をしましょう)

このように必要なものをより具体的に書いておくと買い漏れがなく、スムーズに材料調達ができます。分かるのであれば値段まで調査して書いておくと予算も出せるのでいいのですね。

書き出しが終わったらホームセンターへ買い出しに行きますが、ラブリコで棚を作る際に必要な材料は全てホームセンターで揃います。先程もご紹介したように、木材はホームセンターでお願いするとカットしてもらえるので、設計図を見せながら店員さんに必要な長さと本数を伝えてください。

パーツを取り付ける

「棚受シングル」ネジで止めるようになっているので調整しながら棚位置を決めることができ、マーキングする必要がありません。

「棚受ダブル」先ほどの棚受シングルは柱に対して片方のみに取り付けられますが、ダブルだと柱に対して両側に取り付けられます。

「ジョイント」は柱となる2本の2×4材を接合できる部品です。組み合わせたい2×4材のそれぞれの端にジョイントパーツをビスで取り付け、それぞれの凹凸を組み合わせるようにして繋ぎます。

「1×4アジャスター」は2×4アジャスターとパーツの取り付け方は同じです。パーツをつけたら縦にも横にも突っ張れるのでアジャスターで調節しながら柱としても、棚としても取り付けられます。

壁に立て掛ける

ラブリコは床と天井に突っ張るだけでなく、棚受パーツを使って梯子のような形に組み立てると立てかけて使える棚になります。そこに有孔ボードや黒板塗装をした板を取り付けることで看板のような役割も果たしてくれます。

棚のアイデアは?

ここまでラブリコの使い方についてご紹介してきました。実際にはどのように使われているのか気になるところではないでしょうか。ここからは実際にラブリコを使ってどんな壁面収納を作られているのか、どんなものができるのかを部屋ごとに実例をご紹介して行きます。

キッチン

調理器具や調味料など何かとものが溢れ、生活感がでてしまうキッチン周り。スッキリ綺麗に片付けられるとおしゃれに見えますし、使い勝手もよくなるのではないでしょうか。それではご紹介していきます。

ラブリコをベースに棚受やカゴなどを組み合わせておしゃれに、使い勝手良くまとめてありますね。このようにラブリコだけでなく、100均の商品などを組み合わせることでさらに良いものになります。

こちらはラブリコのパーツを組み合わせて作られていますね。使うパーツをラブリコで統一することでまとまりのある壁面収納になります。

洗面所

洗剤のストックや化粧品などで洗面所も物が溢れかえってしまいますよね。そんな洗面所もラブリコがあればスッキリおしゃれにまとまります。

ラブリコとタオルかけや棚受など組み合わせて上手くスペースを活用されていますね。

こちらは2×4材を塗装して作成していますね。また、タオルや周りのラベルを揃えて統一感のあるインテリアです。

飾り棚

ラブリコを使ってリビングや玄関などに飾り棚をつけることでインテリアのポイントになります。それぞれのインテリアに合わせて雑貨を飾り、楽しむのも良いですね。

ラブリコに有孔ボードを組み合わせてお気に入りの洋服や小物を飾れるようになっています。おしゃれでまるでショップのようですね。

キッチンカウンター下のスペースにラブリコを使って飾り棚を作っています。食器を置いたり、本を立てかけてカフェのような雰囲気ですね。

ラブリコは組み合わせや使い方次第で様々な場所に様々な用途で使える便利なDIY商品です。皆さんもラブリコを使ってインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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