キッチンDIYアイデア集!おしゃれ&機能性バツグンなリメイク術

HANDIY(ハンディ)
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キッチンを上手にDIYするコツ

おしゃれに、便利に、キッチン回りをリメイクしたい!

そんな方におすすめなのが、身近に手に入る材料を使ったDIYです。

工作が苦手な人でも、コツを掴めば以外と簡単なもの。キッチンを上手にDIYして、憧れのおしゃれインテリアを手に入れましょう!

完成図をイメージしてDIYを始める

キッチンをDIYする材料を揃えたら、早速リメイク開始! …といきたいところですが、完成イメージがないままに進めてしまうと、上手くいかないことも。

DIYを成功させるコツは、はじめに完成図をイメージしておくことです。

リメイクする箇所は? 配置は? 模様は? ざっくりでも良いので、完成図のラフ絵を描いてみて、リメイク後のイメージをしっかり固めてから取り掛かりましょう。

また、「壁に収納棚を取り付けた後にウォールペーパーを貼ろうとして、二度手間に…」といったことにならないよう、DIYの手順を洗い出しておくのも大切なポイントです。

便利なDIYアイテムを活用する

キッチンのDIYを考える上で欠かせないのが、セリアやダイソーといった100均の存在です。

インスタ等のSNSでリメイクブームが起きてからというもの、100均で取り扱われるDIYアイテムも爆発的に増えていきました。

キッチンリメイクにおすすめなのは、「壁や小物に貼るリメイクシートや黒板シート、タイルシール」「木箱、すのこといった木工素材」「プラスチック製の収納ボックス」等。

セリアやダイソーといった100均の人気のアイテムはすぐ売り切れてしまうことも多いため、100均はこまめにチェックしておきましょう。

元に戻せるかどうかを考えてDIYする

慣れないうちのDIYには、失敗はつきもの。

もしもの時に元に戻せるかどうかを考えて行いましょう。

さらに賃貸住まいの人は、壁や棚などの備品類に傷を付けるのは厳禁ですよね。

貼って剥がせるリメイクシート等、“現状復帰できる”リメイクグッズを活用しましょう。

キッチンをおしゃれにDIYするアイデア集

リメイクシートを使ったものから、家具をリペイントしたものまで、思わず真似したくなるおしゃれなキッチンDIYのアイデアを集めてみました。

リメイクシートを使ったキッチンDIY

100均のリメイクシートと丸型の取っ手を使って、いかにも“昭和風の日本の台所”から、“ナチュラルで素朴な雰囲気が素敵な洋風キッチン”に大変身!

DIYには、レンガや板材風のリメイクシート4種類を使用。壁や棚に直接リメイクシートを貼っていきます。

棚の引き出しの取っ手は、シートを貼る前に全て外しておきます。全部貼れたら、取っ手の部分のシートに穴を開けて、セリアの丸い取っ手を付ければ完成です!

リメイクシートを貼るだけなのに、まるで全然違う家のキッチンのように生まれ変わっていますね。粘着力が高すぎないシートを使っており、賃貸物件でも部屋を傷つけずに元に戻せるのも嬉しいポイントです。

リメイクシートでキッチンカウンターをリメイク!

木目調のカウンターに、白の大理石柄のキッチンシートを貼っていきます。

カウンターのコーナー部分(丸くカーブになっているところ)は、ちょっとコツがいるところ。

ポイントは、熱を加えると伸びる性質のリメイクシートを使うことです。

シートにドライヤーの熱を当てながら、カウンターの丸みに沿って少しずつ伸ばしながら作業すると、綺麗に貼れます。

慣れないうちは、複数人でやるとより簡単にできますよ。

キッチンカウンターに貼るリメイクシートは、撥水加工のあるものを選ぶのが良さそう。

それにしても白で統一されたキッチンって、洗練されていて本当にお洒落ですよね。

黒板シートを使ったDIY

キッチンの引き出し部分に、黒板シートを貼ったリメイクです。

シートを貼った上からチョークで好きな文字や絵を描き込むと…あっという間にシックでおしゃれなキッチンの出来上がり!

黒板シートもチョークも、100均で揃えることができます。

黒板シートを貼るだけで、憧れのカフェ・レストラン風キッチンに早変わりしてますね。せっかくなので、チョークアートにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

こちらも黒板シートを使って“カフェ風キッチン”にリメイクしている例です!

キッチン上部の収納棚に黒板シートを貼ると、メニューボードに早変わり。カフェメニューのように、「エスプレッソ…カプチーノ…ラテ…」なんて書いてみると、雰囲気たっぷりです。

さらにハロウィンのジャックオーランタンのように、季節に合わせたイラストを入れると、さらに楽しいキッチンになります。

黒板シートとキッチン回りは相性抜群なんですね!

日替わりで文字やイラストを変えてみるのも良し、そのときどきでテーマを変えて演出してみるのも良し。黒板シートを使ったDIYで、キッチンの可能性は無限大です。

キッチン照明のDIY

キッチンカウンターに取り付けるペンダントライトをアレンジしたDIYです。

ペンダントライトの吊り下げ部分や周辺にドライフラワーを吊るすことで、カントリー風のキッチンになりました。ドライフラワーは、ひもや針金を使って括りつけるだけだから、とっても簡単です。

様々な草やお花をバランス良く配置しましょう。

ドライフラワーとひもさえあれば、今すぐ出来るDIYの例です。

まるでアメリカの片田舎で、お花を育てながらのんびり暮らしているような…そんなイメージがぴったりなキッチンですね。

キッチンのゴミ箱のDIY

100均のリメイクシートは、キッチン小物にも活用できます。これは、100均で買えるレンガ柄のリメイクシートを使って、プラスチック製のゴミ箱をリメイクした例です。

ゴミ箱の蓋、側面、ペダル周辺と、各パーツに合わせてリメイクシートを切り、ペタペタと貼っていきます。デコボコしているペダル周辺を綺麗に貼るには、コツと根気良さが必要です。

気泡が入らないように、少しずつ貼っていきましょう。

ペダル式のゴミ箱は便利ですが、なんだか地味な見た目が残念なんですよね。このDIYなら、お洒落なキッチンに馴染むゴミ箱を自分で作ることができて、とても便利です!

こちらはオープン型のゴミ箱をDIYした例です。

使うリメイクシートは、錆加工風のものをチョイス。無骨でクールな質感が、なんとも男前です!

デコボコしている側面部分等は、リメイクシートに熱を加えて(ドライヤーが便利)、少しずつ伸ばしながら形に沿うように貼りましょう。

リメイクシートを使ったアレンジなら、使い古したゴミ箱でもお洒落に変身させることが出来ますよ。

ただのプラスチックのゴミ箱が、レトロアンティークな家具に早変わり!

何とも男ゴコロをくすぐるリメイク例ですね。自分だけのガレージに置いておきたいような、そんな雰囲気です。

冷蔵庫のDIY

100均のリメイクシートと、ステッカーセットを使って冷蔵庫をDIYしました。

まずは白板のリメイクシートを、冷蔵庫の扉側、側面に貼っていきます。上から下までしっかり貼れたら、シートの上にインテリア用のステッカーをバランス良く貼っていきます。

各引き出しに貼ってある、「FREEZER」、「VEGETABLE」の英字もポイントです。PCとプリンタを使って、雰囲気にあったものを自作しても楽しいですね。

このDIYにかかったお値段は、なんとたったの400円! キッチンの中でもこだわりたい冷蔵庫だからこそ、コスパ良くリメイクできるのは嬉しいですよね。

食器棚のDIY

長年愛用してきた食器棚を大胆にリペイントした例です。

リペイントに使っているのは、イギリス発の「アニースローン」のペイント材です。色はくすんだグレーをチョイスし、アンティーク風に仕上げています。アニースローンのペイントは、下処理も必要なく、蝶番などの金属部分にも塗れるのがGOODです。

リメイクの際には、棚の扉を外し、新たに作り直しています。

使い古した家具の上から、好きな色のペイントを塗るだけ! 色の選び方さえ間違わなければ、誰でも簡単に出来そうなDIYです。

キッチンの雰囲気に合ったアンティーク調のくすみグレーが素敵ですね。

キッチンを機能的にDIYするアイデア集

部屋の中を自分好みにリメイクすることは、DIYの醍醐味ですよね。

キッチンをより使いやすく、機能的にカスタムするDIYのアイデアを集めました。

吊り下げ収納のDIY

キッチンの壁に、キッチングッズを吊り下げる収納スペース(背面収納)を作ったDIY例です。

用意するのは、ものを吊り下げるための「コの字型」の吊り下げラックを取り付けた板一枚と、突っ張り棒4本。

こちらの例では、天井(フードダクト)と板、板とコンロ台の間を、細い突っ張り棒でつないでいます。

一見難しそうに見えますが、ちょうど良いサイズの材料さえ見つかれば、切ったり・貼ったりがほぼ不要の簡単DIYです。

キッチンのデットスペースを有効活用した例ですね。道具を吊り下げることはもちろん、板の上のスペースも調味料等の小物収納に使えるのが便利です。

こちらもキッチンの背面収納を作るDIYのアイデア。

トースター回りの背面スペースに長めの板を設置して、板の上にはコーヒーグッズを、板の下には吊り下げラックにカップ類を収納できる形になっています。

簡単DIYでおうちがコーヒースタンドに大変身! キッチン小物にひとつひとつこだわりたい人にも、おすすめしたいアイデアです。

こんなキッチンがあれば、毎朝家でコーヒーを飲むのが楽しみになりそうですね。

扉裏収納のDIY

ザ・機能性重視のDIYアイデア、キッチンボードの扉裏収納です。

作り方は超簡単。吊り下げ用のフックを扉裏にかけて、そこにワイヤーネット(ワイヤーラック)を引っ掛けるだけです。

こちらの例では、縦長のものを上向きに収納できる形になっています。

棚に平置きするとごちゃごちゃしがちなラップ、アルミホイル類もスッキリ。扉を開けると、どこに何が入っているのか一目で分かるので、とても便利です。

こちらもキッチンボードの扉裏向けのDIYアイデアです。

DIYに使っている材料は、ダイソーで販売されている1本用の傘立て×3つと、強粘着タイプの接着剤です。

こちらの傘立ては鉄製の玄関ドアにマグネットでくっつけるタイプのものですが、キッチンボードに付けるときは、接着剤で貼り付けます。

また、傘立てはサイズ違いでいくつか種類があるので、用途に合わせたサイズを選びましょう。

キッチンで良く使うジッパー付き袋を、機能的に収納しています。ジッパー袋をくるっと丸めて入れるだけなので、1枚1枚取り出すときも便利ですね。

材料費300円程度で作れるのに、見た目もあまり安っぽくなく、GOODです。

収納棚のDIY

キッチン背面に立てかける収納棚のDIY事例です。

シックなブラウンや、無垢板でナチュラルな雰囲気がおしゃれな棚ですが、材料として使っているのは…100均の“すのこ”です!

すのこのパーツをバラバラにして、必要なパーツを組みなおします。木材パーツは木工用ボンドで張り合わせています。

100均の“すのこ”をリメイクした、意外なアイデアです。ちょっと安っぽい? と思われる100均商品ですが、このようなDIYに使うにはもってこいの素材なんですね。

調味料類を綺麗に収納するのに、とても便利ですね。

ごちゃごちゃしがちなキッチン回りの収納に便利な、自立式の3段ラックです。

柵のように組み合わさった板材を組み合わせ、見た目にもおしゃれな収納棚に仕上がっています。

このような棚が一つあるだけで、自宅のキッチンがカフェ風に。DIYなら、ぴったり合うサイズで作れるのもポイントですね。

キッチンワゴンのDIY

おしゃれなキッチンワゴンを自作したアイデアです。

材料は、天板になる板材×3枚に、板と板をつなぐイレクターパイプ8本、パイプのジョイントグッズ×16個、床板に取り付ける移動式キャスター×4個です。一番上の天板には、金属の取っ手を2つ取り付けています。

イレクターパイプはホームセンター等で売られているもので、パイプカッターで簡単に切断することができます。

幅や高さ、奥行きは、自分のキッチンにぴったりのサイズで作りましょう。

ちょっと大掛かりに見えるDIYですが、イレクターパイプを使えば案外簡単に出来てしまいます。

木材×黒パイプのシンプルなデザインがとても素敵ですね。

こちらはナチュラル感がたまらなくおしゃれなキッチンワゴンです。

箱型に組み合わせた木材を3つつなぎ合わせて、機能的にも便利なワゴンですね。

料費としてかかっているのは、約2,000円程度。既製品よりも安く、自分好みのキッチンインテリアが手に入るなんて夢のようです。

キッチンカウンターのDIY

最後は、ちょっと上級者向けのDIYアイデアです。

キッチンカウンターの上に、扉が閉まるキャビネットを設置しています。

木製のキャビネットは、キッチンカウンターの寸法に合わせて作った完全オリジナル品です。

必要な木材を組み立てて、アンティーク風のペイントを施し、蓋になるアクリル板にはすりガラス風のシートを貼っています。

キャビネットの組み立てには、トリマーという木材に溝を付ける道具を使っています。トリマーを使うと木と木のジョイントが上手に出来ますが、使いこなすにはちょっとコツが必要です。

これぞキッチンDIY!といったアイデア。

上手に作るには、やはり経験とコツが必要ですが、事前に寸法を測り、完成図をしっかり描いた上で取り掛かると良さそうです。

木工工作に慣れてきたら、一度は作ってみたいですね。

まとめ

今すぐやってみたくなる様々なキッチンDIYのアイデアを紹介しました。

買うと高そうなカフェ風やアンティーク風のインテリアが、お安く作れるのもDIYならではの魅力ですね。

世界にひとつ、自分だけのキッチンスペースを作ってみてはいかがでしょうか?

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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。

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