ジーンズDIYのダメージからブリーチ加工まで自分の手で!

HANDIY(ハンディ)
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ジーンズのダメージ加工をDIYで

おしゃれの必須アイテムとして、すっかり定番になったダメージジーンズ。

実は、新品のジーンズに「ダメージ加工」を始めたのは、日本なのです。使い古したジーンズの柔らかな履き心地が日本人にはぴったりだったそうで、わざと「ダメージ加工」をして販売したのだとか。

見た目のおしゃれさだけでなく、履き心地からみてもダメージジーンズはオススメ。

ぜひ思い切って、今あるジーンズにダメージ加工をしてみましょう!

ちょっとした空き時間でささっとでき、好きな部分やダメージ具合も調整できるので、オリジナルのジーンズをアレンジすることができますよ。

ダメージ加工に必要な材料

ダメージジーンズをDIYするために必要なものは、紙やすり・ハサミ・ピンセットの3点セットです。

あとは、自分がダメージ加工したいデニム素材のアイテムを準備しましょう。

今回はデニムパンツを使いますが、スカートやオーバーオールなど、ジーンズであればどんなアイテムでもOK。

加工したい部分にやすりをかける

via:theeverygirl

デニム生地にダメージを施す前に、まずは紙やすりを使って加工したい部分を研磨していきます。

こうすることで生地の繊維がもろくなり、加工がしやすくなります。

他にも、先にやすりをかけておくことで、ダメージ加工を自然な形で仕上げることができます。

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ハサミでカットし繊維を取り除く

via:theeverygirl

次は、加工したい部分にハサミを入れていきます。

ハサミは横の方向に入れるのがポイント。

この時、切り口が広がる可能性もあるので、想定よりも狭めにカットするのがおすすめです。

次は、カットした部分から、白い横糸を残して、縦糸のみをピンセットで抜いていきます。

あまり神経質にならず、ざっくりとした感じで抜いていくと、自然な仕上がりになります。

これで、できあがり!

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横糸の繊維を残しつつ、かなり強めのダメージ加工を施したデニムパンツに仕上がっています。

ジーンズのダメージ加工方法は、これ以外にも、カッターの刃先で繊維を削りながらすることもできます。

どの道具を使うかによって、ダメージの質感も違ってくるので、いろいろ試してみるのもおすすめです。

おろし金でするダメージ加工

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おろし金を使ったダメージ加工は、調整もしやすく簡単なのでこちらも覚えておきましょう。

スカートやジャケット、パンツなど、好きなデニム素材を用意し、加工したい部分をおろし金でひたすら研磨します。

おろし金を使えば、ダメージ具合もかなり自然に仕上がるのでおすすめです。

更にダメージ感を出したい場合は、フォークなどでブスブスとジーンズにダメージを与えるのも一つです。

ブリーチ加工でさらなるジーンズのアレンジが可能に

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ジーンズの色素を抜いたブリーチ加工も、ヴィンテージな風合いを出すためには欠かせません。

ブリーチ加工とは、洗い加工のひとつで、漂白剤などをつかって脱色することをいいます。

特にDIYがしっかり浸透しているアメリカやヨーロッパでは、クローゼットに眠っているアイテムをブリーチ加工で色抜きしアレンジを加えていきます。

この機会に、ダメージ加工とセットでブリーチの方法も覚えていきましょう。

基本!ジーンズブリーチの方法

via:dearestjackdaw

ブリーチ加工に必要なものは、デニム素材のアイテムを中心に、漂白剤があればOKです。

漂白剤は塩素系のものを使います。じかに触れると肌が荒れるのでゴム手袋などを用意しておくのがいいでしょう。

今回はデニムのショートパンツを使いますが、パンツやスカートなどでも同じ方法で行えます。

ブリーチ加工開始!

Source: www.dearestjackdaw.com
Photo by: www.dearestjackdaw.com

大きめの洗面器などがあればいいですが、ない場合は洗面台を活用していきます。

そこにお湯と漂白剤を入れていきます。その割合によってブリーチの強度が変わってくるので気を付けながら混ぜていきましょう。

あとは、デニムショートパンツを浸していくだけです。

浸す部分は自由ですが、今回は裾部分を中心にブリーチ加工をしていきます。

ハンガーなどにショートパンツをかけ、全体をブリーチ加工しないように浸していきます。

しっかり色が抜けるまで放置すれば、できあがり!

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濃淡のメリハリがある、鮮やかなデニムショートパンツができました。

予めダメージ加工を多少施しているので、ヴィンテージな風合いもたっぷり感じますね。

浸す時間をずらしていけば、グラデーション風のブリーチ加工もできちゃいます。

アレンジブリーチで、ジーンズに好きなデザインを施す

ブリーチ加工をアレンジすれば、デニム素材に文字や好きなデザインを施すことが可能です。

その方法とはズバリ「ブリーチジェル」を使った方法です。

漂白剤をジェル状にすることで、より細かい加工ができるようになります。

ブリーチジェルに必要な材料と作り方

水 200㏄

片栗粉 大さじ3

漂白剤(塩素系) 大さじ4~7

【ブリーチジェルの作り方】

鍋に水200ccを入れ沸騰させます。

片栗粉大さじ3杯を加え、とろみが出たら火を消します。

そこに、塩素系の漂白剤を加えて軽く混ぜれば出来上がりです。

できたブリーチジェルは粗熱を取り、ケチャップやマヨネーズなどに使う先の細い容器に入れて使います。


Photo by: happymoneysaver.com

デニムに好きなデザインを施す

あとはデニム素材のアイテムに、好きなデザインを書き込んでいきましょう。

この時、別の生地にブリーチが浸透してしまわないように、下敷きなどを挟んでデザインを施していきます。

すべて書き込んだら、ブリーチジェルが乾くまで放置し、洗濯機で洗えばOKです。

洗ったデニムを乾燥させれば出来上がり。

デザインを施した部分全体がしっかり色抜きできていたらOK。

物足りない場合は書き足すなどして、デザインを整えていきましょう。

カジュアル感あふれるジーンズのペイント加工

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デニム素材にペイント加工を施すと、カジュアルな風合いのあるヴィンテージな質感をだすことができます。

白のペイントのみを使ったジーンズのペイント加工もありますが、色をたくさん使えば、より華やかさをだすこともできます。

自分の好みの色を使って、個性的な仕上がりも自由自在です。

必要な材料

ジーンズのペイント加工に必要なものはアクリル絵の具と筆のみ。

作業中に服が汚れる可能性が高いので、エプロンなども用意しておくと良いでしょう。

ジーンズにペイント加工を施す

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用意したアクリル絵の具を使い、デニムパンツに筆で好きな模様を描いたり、絵の具を跳ねさせてみるのもおすすめ。

ペイント加工はできるだけ、ジーンズ全体に施していきましょう。

見本などを用意して花などの好きなデザインをペイントしてもいいです。

ペイントを施したらしっかり乾燥させてできあがりです。

ペイントが剥げてしまうこともあるので、そのままの状態をキープしたい方は、あまり洗濯しないほうがいいでしょう。

家に眠っているジーンズはありませんか?

ジーンズの加工方法をみてきましたが、アレンジしても使うことはないなというジーンズも家にあるかもしれません。

長くはいていると色褪せてしまったり、生地が傷んだりしてデニムアイテムがタンスの肥やしになっている、などということもありますよね。

ちなみにジーンズは、デニムなどの厚手の生地を使ったパンツのことをいいます。いわゆる「製品」のことです。またデニムは、「生地素材」のことを指します。

どんなにジーンズを履かなくなったとしても、デニムの生地はしっかりしているので、ぜひ違うアイテムにリメイクして使っていきましょう。

今回は、デニム生地作れるオリジナルなアイテムのアイデアをご紹介します。

これらのアイデアを参考に家で眠っている使わないデニムアイテムを活用してみませんか?

デニムのポケットを活かしてウォールポケットに!

こちらは使い古したデニムとイラスト布で作ったウォールポケットです。

コルクボードに貼り付ければ、好きなものを入れることができるおしゃれなウォールポケットになります。

デニムのポケットの部分やベルトを通す部分を裁断するだけの簡単作業なのに、とてもオシャレな仕上がりです!

お部屋のインテリアとしてもとてもおしゃれですね!

厚手のデニム生地だから安心!スマホカバー

こちらはデニムをリメイクしたスマホカバー。

存在感のあるおしゃれなスマホカバーになっていますね。

カメラの部分にはスマホに合った穴を開けられるなど、布素材なので簡単に加工できるところも魅力的です。

使わなくなったデニムが、インパクトがある注目度大なカバーに変身です。

カードも入るデニム生地のブックカバー

こちらはデニム生地を使ったブックカバー。

デニムなので、布や紙のブックカバーよりしっかりとした作りになっています。

アレンジすれば、ペンを差したりカードを入れたりすることができるように、自分の使いやすいものに出来るのがDIYの魅力。

おしゃれなデニムのブックカバーがあれば、読書の気分もアップするかもしれないですね!?

おしゃれだけじゃないデニムの魅力!

今回は、デニムのダメージ加工とDIYアイデアをご紹介しました。

新しいダメージジーンズを買わなくても、「ダメージ加工」「ブリーチ加工」「ペイント」などを使えば、自分だけのオリジナルジーンズをDIYすることができます。

もしジーンズとして履かなくなったとしても、厚手のデニム生地は捨てないで、ぜひリメイクアイテムとして使いたいものです。

デニムなので、素材としてはしっかりしていますが、布なので加工が簡単にできるのも魅力の一つ。

ポケットの部分をウォールポケットにするなど、アイデア次第で素敵にリメイク可能です。

気に入っていたのにはけなくなったり、古くなったりしても、加工をしたり、DIYアイデアとして新しい命を吹き込むことができるのは嬉しいですね。

こちらを参考にデニムをどんどんアレンジしていきましょう。

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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。
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