身近なインテリアや家具をDIYで変化させちゃうお役立ちDIY10選

自分で作るインテリアは一生モノ
インテリアを選びに、ショップに行っても、これと思うものがなくてがっかりして帰ってくるという経験はないでしょうか?
いくつもインテリアショップをはしごして、疲れて帰ってくるというのは、なかなかしんどいもの。
そんな時に参考にしたいのがインスタグラムのインテリアDIYの写真。
こんなすごいものが作れるのかと分かったら、自分でもきっとやりたくなるはず。
他の人の作品を参考に、自分の部屋にあったインテリアを作ってみてください!
カフェ風のキッチン周りを実現
カフェ風の作りにしたキッチン周りのインテリアはもはやDIYレベルではありません。
隠したいものをしっかり隠して、オシャレなものだけを見せる、こんなDIYでインテリアが作れたら素敵ですね。
これならカフェに行かないで、家でくつろぎたくなりそう。
壁紙でクローゼットの扉のリメイク
クローゼットの扉にも見えませんでしたが、この木の素敵な風合いが壁紙だったとはこれまた意外すぎて二度びっくりです。
扉の横に取り付けてあるメジャーやクローゼット扉の上、さらには横の壁空間に貼られた小物がいい味を出していますね。
脚が収納できちゃう折りたたみテーブル
見た目が涼し気なテーブルは、脚が収納できるタイプ。
キャンプに行かなくても、夏はテーブルではなくてフローリングにこのテーブルを置いて床に座り、冷たい素麺を食べたら夏気分を満喫できそうです。
テラスもくつろぎ空間に
初めて見ました、テラスのデイベッド。 こんな風にテラスにベッドを置くことができるんですね。
ちょっとした棚が作られていたり、吊り下げタイプの植物が飾られていたりと、DIYの新たな魅力を発見。
でも雨の日はどうしているのか気になります。
インテリアに使い勝手の良いすのこ!
DIY初心者にとってすのこは使いやすい素材ですよね。
そのまま使うのもいいけれど、ペンキを塗るといった基礎的な作業の正しいやり方をマスターできたら、でき上がりがもっとグレードアップしそう。
初心者としては、こんな風にやるのねと参考になります。
ペイントでツートンを楽しむベンチチェア
天板と脚が色違いのテーブルに、同じ色合いのベンチチェア。
これはプロの方が作られたのでしょうか?でも、ちょっとDIYがうまくなったら作れそうな気がしてとても参考になる写真ですね。
ベンチは脚と脚を繋ぐ補強木材があるところが勉強になります。
こたつの天板もリメイクシートで早変わり
こたつの天板って確かに木目とか、最近ではモノトーンなんかが多いですよね。
リメイクシールとステンシールを貼ることで、こたつのようでこたつでない?なんて雰囲気が出て、これは新感覚のこたつですね。
天板を見せたくてしっかり片付けられそうな気がします。
壁に立体感をだす木材
民泊が大流行りですが、壁にさらにあえて段差をつけて板を打ち付け、そこにテレビを取り付けるというDIYはセンスを感じさせます。
壁に飾られた動物のつの飾りとか、鏡の流木っぽい枠とか、どれがDIYされたものなのかなと考えながら見るのが楽しいですね。
散らばりがちなカラーボックスをひとまとめ
ものを収納するのに便利なカラーボックスですが、ものが増えるたびに買い増していくとどうも散在してしまってちぐはぐな印象になってしまいがち。
金具で全部繋げて固定した上で扉まで付けたら、これはもう立派な収納家具ですね。
木枠をつけて壁をオシャレにDIY
壁の一角に木枠を打ち込んで、そこにものを掛けられるようにし、プレートとフォトフレームはあえて分けて別々のところに飾るあたり、センスの良さとまとまりを感じます。
壁紙もリメイクされているようで、何でもできるんだなと感心しました。
インテリアDIYまとめ
- ・ペンキを塗る、リメイクシートを貼るところから
イメージに合うインテリアがなかったとき、イチから作れなくても、既存の家具を使用すれば大丈夫。もちろん壁紙や扉に直接しても大丈夫なので、お部屋のイメチェンにぜひ活用してみてください。
- ・部屋全体イメージを大事に!
お部屋全体のイメージを大切にして家具はDIYしていきましょう。せっかく作ったのに、部屋にあわないと意味がないもの。全体のテイストを画像などでイメージしながら、必要なインテリアを作っていきましょう。
インテリアとなるとかなりグレードの高いDIY作品が多いですが、写真をみれば、「これならできそう!」と思えるものが見つけやすくて嬉しいですね。
先輩のDIY作品たちを参考に、ぜひお部屋にあったインテリアをDIYしてみてください!

WRITTEN BY
HANDIY(ハンディ)
「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。
これがHANDIYの目指す世界。