【断熱材】を使ったDIY実例10選!家の断熱だけで終わらない素材の可能性

HANDIY(ハンディ)
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DIYを行おうと考えたとき、使う材料としては主に木材や金属材が思い浮かぶかでしょう。

実は断熱材も、DIYの材料としては使いやすいです。
しかし「断熱材」という名称だからか、実際に断熱材が使われることは少ないのが現状です。

断熱材の活用方法にはどういったものがあるか、実例をいくつか紹介していきます。


看板用文字として切り抜いて使う!

地域のお祭りの実行委員になったときはさまざまな準備をする必要が出てきます。
その中でも大がかりなのが、お祭り会場の入り口にかかげる看板の作成。
お祭りの顔となるためある程度のサイズが必要です。

断熱材は大きな一枚板の状態で売られていることが多いため、看板の材料にすることに向いています。
スチロールカッターで切断ができるため文字を切り出しやすく、軽量なため高くかかげる際も危険が少ないです。

材質を活かしてポストカード入れに

 

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🐼海と地上のイメージ ちいさいけど、完成 #postcard #handmade #art

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断熱材はおよそ、みっちり詰まっていると言うよりはふんわり余裕があるように感じさせる材質をしています。
その材質を活用して、浜や雲などのイメージを表すこともできます。

画像のポストカード入れの作者は「海の波を切り取ってハコにしたイメージ」で制作をしました。海のやわらかさやおだやかさが的確に表されています。
断熱材の素地の白色もやわらかさを演出するのに一役買っています。

断熱材をヒツジに見立てたディスプレイ

一口に断熱材といっても板状のもの、吹き付けて使用するもの、繊維状のものとその形はさまざまにあります。

繊維状のものならヒツジ型のおもちゃに使うこともできるでしょう。
ふわふわで触り心地も良いです。
画像は羊毛製の断熱材ですが、ほかにもグラスウールなどさまざまな素材のものがありますがグラスウールはガラスが元なので触るとチクチクして痛くなるので注意!それぞれの特徴に使い分けてみましょう。

このように、自分なりのアイデアで材料を活用することもDIYの魅力の一つでしょう。

キャンピングカーに断熱材を貼り付けて快適さUP

バンやワゴンなどで車中泊を行う人にとって、悩ましいのが寒さ対策。
当然ながら、自動車は人が一晩明かすためには作られていないので、朝方の車内は非常に冷え込んでしまいます。

車中泊でも快適に過ごせるように、断熱材を社内に貼り付けることをおすすめします。
放射冷却が進んで酷な寒さになった日の出前でも、断熱材をしっかり仕込んだ車内ならこごえずにすみますね。

凹凸が多い箇所には、繊維状の断熱材を

 

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断熱材を詰め込むオヤジ#キャンピングカー#断熱材

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車内でも天井付近なら比較的平らなので、板状の断熱材を貼り付けることも難しくないでしょう。しかし扉回りなどは機構が複雑なので、表面の凹凸も多くなります。
そういった場所に板状の断熱材を貼り付けることは困難でもあります。

そのときは代わりに繊維状の断熱材を使いましょう。
繊維状のものなら形を自由に変えられるので、凹凸が多い面にもフィットさせることができます。隙間なく詰めることが断熱効果を高めるコツです。

窓の形にカットしてお手軽に断熱

車内中に断熱材を仕込むのは手間だという方も多いでしょう。
そういった方はサイドガラスの形に合わせてカットした断熱材を作りましょう。
寝るときに窓にはめ込んでおけばお手軽に断熱をすることができます。
目隠しにもなりますから防犯にも有効です。

フロントガラスやリアガラスなど窓が大きい箇所には、マット状の断熱材をかけておきましょう。
ホームセンターなどで売られていますので、サイドガラス用の断熱材と併せて購入すると良いでしょう。

ペットハウスに断熱材を貼ると暖かい

 

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【オセロちゃん寝床取られる】 ◉ご近所の猫ちゃん続報◉先日横浜のご親族が泊まりに来た折に新設されたオセロちゃんの段ボールのお部屋◉トラちゃんは大工さん作のおうちを独り占めしていたから気の毒に思われたのだろう、中にセーターも畳んで入っていた◉毎晩カイロを仕込んでいたけどそれでも寒いかなと思って断熱材を貼った。入り口も狭くしてね。◉そしたら早速トラちゃんが寝ていて(^^;;◉またも居場所をなくしたオセロは日向で大欠伸。◉姉妹なんだから仲良くしなよ(笑)◉外仕事に最適という高温カイロと、使用時間20時間のカイロをうまく組み合わせれば、それなりに大丈夫そう。今後の課題は、使った後のカイロw◉ #トラちゃん #猫のいる生活 #猫の恩返し #カイロ #可愛い #猫 #cat #nomorealleycats #オセロちゃん #猫姉妹 #tabby #tabbycat #断熱材 #外猫 #外猫ハウス #猫はうす

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犬や猫には毛皮があるといっても、冬などはさすがに寒そうなそぶりを見せてきます。
室内飼いだとしても、暖かい空気がすべて上に行ってしまい、人間より低い犬猫は冷えた空気の中にいることもあります。

段ボールや犬小屋など、ペットの家の中にも断熱材を貼ってあげましょう。
家が暖かければペットも快適に休まることができます。
まだ小さい子供のペットなら断熱材のみで家を造ってやることも可能です。

楽器を保護するケースとして使う

ライブやスタジオでの練習など、外へ持ち出す機会は定期的にあります。
持ち出しのときに大切な楽器が傷つかないように、断熱材で作ったケースに入れて持ち運びましょう。

楽器の形に型紙をとり、それを元に断熱材をカットすると隙間のないケースを作れます。
断熱材で作ったケースをさらにアルミケースへ入れれば、デザイン面も損なわれずに楽器を保護することができます。

ミニチュア撮影用小道具の材料

加工しやすく、それなりに強度もあるのが断熱材の特長です。
断熱材を材料にして、フィギュアやドールなど立体造形を撮影する際の小道具を作ることにも向いています。
単価もあまり高くはなく、気軽に購入して材料にできることも断熱材の良いところです。
断熱材の質感をうまく活かせば、石材のように演出することも可能です。
断熱材の材質によっては、油性の塗料を使うと溶けてしまうので注意しましょう。

もちろん建物の断熱にも使えます!

難易度は高いでしょうが、DIYの一環として自分で建物を造ることも決して不可能ではありません。
そのときに断熱材を使用すれば、中で快適に過ごせる建物を完成させることができるでしょう。

小屋などには断熱材は基本ないので、追加するだけで体感温度も変わります。
少しの手間で完成後の出来が大きく変わってきますので、DIYで建築をする際にはぜひ断熱材を使ってみてください。

断熱材は、家の断熱だけでなく様々な用途に使える

断熱材は建物の断熱をするだけでなく、工夫次第でさまざまな使い方をすることができます。
木材など普段使っている材料ではうまくいかないなと思っていたDIYも、断熱材を使用すればうまくいくかもしれません。

さまざまな材料を駆使して、ぜひとも楽しいDIYライフを過ごしてみてください。

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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おかねのはなし

塗るものを選ばないチョークペイント

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