「物質的豊かさ」から「体験的豊かさ」への遷移

HANDIY(ハンディ)
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日本で暮らしていて不自由に感じることは大小様々ありますが、経済、社会保障の充実を見ると他国に比べ少なく感じます。

美味しいご飯を食べる選択ができ、家があって家族がいて、布団やベッドで寝ることができる。

そんな毎日の当たり前に揃っている物質的豊かさから、体験的豊かさにも価値を見いだす人が多くなってきています。

そもそも、豊かさとはなんなのでしょうか?

豊かさとはなにか?

Young lady in white dress jumping on the beach

Young lady in white dress jumping on the beach

photo:http://blog.goo.ne.jp/creative_imagination/e/506f27cc762a5fec1b1451b54b49f887

「豊かさ」と一言でいっても明確な定義や答えのあることではありません。

一人ひとりの価値観によっても変わるし、国や地域によっても違うもの。

理由や明確な根拠があるわけではないけれど、心に余裕があり、幸せな気分でいる状態を豊かさというのではないでしょうか。

それが、自分の選択によって得た豊かさなら幸せも倍増します。

何かに満ち足りていると、豊かさを感じるひとが多いようですね。

いつでもすぐに物が手に入ることも、もちろん豊かさのひとつです。

体験的豊かさとは?

画像2Photo:http://asadaigaku.jp/blog/voice/contents/316/

自然のなかで感じることや、実際に使ってみたりすることを体験的豊かさといいます。

例えば、漁や釣りに挑戦してみたり、畑仕事をしてみたりすることで得られた食料を自分で食べるというのは、体験的豊かさです。

すぐに手に入るようなお金で得た食材ではなく、自分の手によって植え、育て、収穫をする体験をすることによって得ている体験が達成感につながり、心の豊かさにもつながります。

同じように外で子どもと遊んだり、ピクニックに出かけたりなど自然と共存しながら心が満たせれていくことは、体験的豊かに分類されます。

豊かさの将来

画像3Photo:http://googirl.jp/lifestyle/1207hyoujyou_jyosei128/

いま、私たちはなんでも好きなものを、必要に応じて手に入れることができる恵まれた環境があります。

多くの日本人は、それに順応できる経済環境に置かれています。

しかし、これから先、物質的に満たされなくなる将来が来るかもしれません。

それは明確にはわからないことですが、食料自給率も低く、経済状況も決して良好とはいえない日本の現状を顧みると絶対にこないとも言えないのが事実です。

そんな中でも、私たちは自然と触れ合い、人と触れ合うことで体験的豊かさを手に入れることができます。

それらは、物質的豊かさにはない、心の温かみを感じること。

溢れている”モノ”にたよらず、いま身近にある自然や人を、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。

HANDIY(ハンディ)

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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。

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