家賃、光熱費ともおさらば!どこにでも住める自家発電コンテナハウス

HANDIY(ハンディ)
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タイムカプセルのようなコンテナハウス

スロバキアの建築デザイナー達が手掛けた、コンテナハウス「ECOCAPSULE」は

卵形のフォルムで一見コンテナハウスには見えませんね。まるで、タイムカプセル!

これは超効率的に稼働するコンテナハウスなのです。

必要なエネルギーを太陽光や風を使って自ら生み出すことができる夢のコンテナハウスです。

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Photo:ecocapsule

2.6㎡あるソーラーパネルが屋根にあり、600W発電します。

また、風車のついた風力タービンからも750Wの電力を得ることができます。

そして、屋根に設置されたソーラーパネルと充電システムが一体化されていて9,000Whの電力を貯めることができます。

これでどこでも生活ができるようになります!

大人二人で生活できる必要最低限の設備

入口を開けて内部へと入ると、左手にはキッチン、正面にはトイレとシャワーのあるバスルーム。

右手前方には折りたたみ式のベッドがあり、右手手前側にはテーブルスペース、一番右奥には収納スペースも用意されています。

大人2人が生活することを想定してつくられています。

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Photo:ecocapsule

丸い外観デザインの理由

降った雨水が屋根や壁を伝わって集めフィルタリングされたのち、床の下に水を貯めて飲水やシャワーにも利用できるようにしているわけです。

トイレはコンポスト型(堆肥・バイオトイレ)。

車からのエネルギーも給電可能で、トレーラーに設置して車で牽引すれば、キャンピングカーとしても楽しむことができるでしょう。

屋上や野外に設置すれば、簡易ホテルとしても利用できます。85singo_schemy-transport

画像5Photo:ecocapsule

色々な使い道がでてくるでしょう。

まさに夢のコンテナハウスなのです!

そしてこれ、コンセプトデザインではなく2016年の前半には発送を開始する予定。

自然からエネルギーのフルに利用して生活することで地球にも優しい。

2016年前半発送開始予定

このコンテナハウス、単なるコンセプトデザインではなく、2016年前半には発送開始なのだそうです。

値段はまだ未公開。(2015年6月現在)

それでは、日本でのコンテナハウスが十分使えるでしょうか?

日本の気候を考えると、空調設備は欠かせません。

そして、空調設備を導入すると、設定してある発電、蓄電量で足りるのか問題です。

日本の人口一人当たりの消費電力量は、これを作った建築デザイナーの住むスロバキアの1.47倍(2011年国際エネルギー機関の情報による)あります。

それを考えると、少し足りないのでは?と心配になりますが、ミニマルライフを送る人々にとっては十分な発電量といえるでしょう。(これは、家庭における消費電力量ではなく車作ったり、ごはん炊いたりするすべての消費電力量を含んでいます)

自然災害が多い日本では、被災者に提供する臨時の家屋として使用することもできるので、日本でも活躍してほしいエコなコンテナハウスecocapsuleです。

85singo_ecocapsule-08Via:ecocapsule


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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。
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