部屋がぐっとおしゃれになる!DIYドライフラワーのつくりかた

HANDIY(ハンディ)
HANDIY(ハンディ)  

ドライフラワーは、生花とは違うアンティーク感のような雰囲気を感じさせ、さりげなさがおしゃれなインテリア空間を作ります。

最近では、カフェや雑貨屋などでもオシャレに飾ってあるのをみかけることが多いのではないでしょうか。

せっかくなら、自分のお気に入りのお花でもドライフラワーをDIYしてみませんか?

今回は自然乾燥で作るDIYドライフラワーの基本についてご紹介します。

さらに、ドライフラワーをDIYするアレンジ法や、花以外の素材を使ったドライフラワーDIYについてもまとめました。

via:Pinterest

自然乾燥で作るドライフラワー

ドライフラワーは、自然乾燥で1週間~2週間で完成します。

完成期間は、空気の乾燥度と乾燥させる状況により違ってくるので、様子をみながらDIYしていきましょう。

ドライフラワーのDIYで用意するものは、これだけ!

<用意するもの>

・お花(輪ゴムを縛れる分以上の茎を残した物)

・輪ゴム

・フックや押ピン(物を吊るす事の出来る場所を作る為に必要)

・洗濯ばさみ

<作り方>

お花の茎に輪ゴムを巻いて吊るすだけ!

なぜ輪ゴムを使うかというとお花が乾燥してくると、茎が痩せるので伸縮性のある素材の方が抜け落ちてしまう危険性が少ないからです。

このとき大きなお花や太い茎のお花は1本づつ離して巻きます。(重なりが無い方が早く乾燥します)

また小花や茎の細いお花は2、3本程度でまとめて輪ゴムで縛ります。

日陰の風通しの良い場所に、茎を上向きにフック・押ピン等にひっかけたり、渡したひもや枝に吊るしたりします。

する作業は、たったこれだけ!

あとは、1週間~2週間待てば完成します。わくわくですね!

<お花の吊るし方の工夫>

たくさん吊るす時には2ケ所のフックに小枝や紐を渡しておきます。

そこへ、お花に輪ゴムを巻いたものに紐を引掛けて吊るす方法も1つですね。

またハンガーを吊るしてそこへお花を吊るす方法もあります。

吊るす場所は、風通しがよく湿気の少ない場所にしましょう。

バスルームなどの水場の近くは湿気が多いので避けるようにしてください。

おしゃれに飾れるドライフラワーにしたいお花

草や花は、ほぼ全てドライフラワーにする事ができるのでご自分のお庭やお散歩で見つけた花などもチャレンジしてみましょう。

ドライフラワーにすると色彩がぬけて落ち着いた色合になります。

また白系の花が茶褐色になった感じもナチュラル系のインテリアに合って人気のようです。

・バラ

バラをキレイに仕上げるためには新鮮な先始めの状態(2分から3分咲)がベスト。

葉の重なりが多い場合は間引いて、できるだけ短期間で乾燥させることもポイントです。

赤やピンクの濃い色彩のものはドライフラワーなりの色合に変化して、白いバラは茶褐色になります。

・アジサイやアナベル

アジサイは水分が多くドライフラワー向きではないのですが、枯れかけたアジサイを選べば大丈夫。

枯れかけたアジサイを枝から切り、葉っぱを落として後は吊るしておくだけです。

・カスミソウやユーカリ

元々水分の少ないお花なので吊るしておくだけで失敗することなくドライフラワーに出来ます。

カスミソウのときは、鮮度の高いものを選ぶようにしましょう。

たくさんの花が開いてふんわりした状態でドライフラワーにできます。

ドライフラワーのアレンジ

ドライフラワーができても、せっかくならオシャレにアレンジして飾りたいですよね。

雑貨屋さんで販売されている感じをイメージしながら、DIYで作ってみましょう。

ポンポンボールハンギング

via:Pinterest

  1. 1.アジサイやアナベルをボール形に整える、または2~3束を糸で結びカットしてボール状にする。
  2. 2.ボール状にしたドライフラワーを糸で吊るします。
  3. 3.その他の花でもアクリル綿をボール状にしてそこへボンドを付けて刺してアクリル綿が見えなくなるまで付けます

 

ドライフラワーリース

via:Pinterest

  1. 1.ツタ系のドライフラワーでリースの土台を作ります
  2. 2.お好みのドライフラワーを余分な茎を切り取り木工用ボンドで張り付けたり、細い針金で縛り付けます。

 

ドライフラワーのミニファブリックパネル

  1. 1.フレーム内サイズの厚紙に背景になる紙か布を貼ります。
  2. 2.その上にドライフラワーをデザインして木工用ボンドで貼り付けます

via:Pinterest

ドライフラワー以外にも、外で拾った木の実などをつけても可愛いですね。

こちらは、100均のフォトフレームを素敵なディスプレイに変身させています。

ドライフラワーの花束

素敵なリボンで束ねて吊るしたり、そのまま花瓶にさしたりしてもいいですね。

花瓶といっても水は不要なのでブリキ缶や英字新聞を円筒にしたものやかごやバスケットでもOKです。

via:Pinterest

小さい木の実やドライフラワーでモービル

ドライフラワーや木の実を紐でつなげて作ったモービル。

お花や葉っぱ、木の実など、お部屋にあったものを吊るしてみましょう。

季節によって飾りを替えながら、ディスプレイを楽しんでみてください。

via:Pinterest

ドライフラワーとしめ縄のコラボ

ドライフラワーといえば、洋のイメージがあるかもしれません。

だからこそ、和のしめ縄と組み合わせることで素敵なコラボレーションに。

お正月を飾るしめ縄を、オシャレに仕上げたいときに、ぜひチャレンジしてみてください。

via:Pinterest

しめ縄は市販で売られているものを使いDIYすれば、手軽にできます。

例年とは少し違った気分で、新年を迎えることができるかもしれません。

時短でできるドライフラワー

乾燥させるだけとはいえ、1〜2週間も待てないときってありますよね。

そんなときは、「電子レンジ」や「シリカゲル」を使ってドライフラワーをつくってみましょう。

忙しい人には嬉しい時短でできるドライフラワーの作り方をご紹介します。

電子レンジを使って時短ドライフラワー

  1. 1.ドライフラワーにしたい花をきれいにします。葉や枝を取り除き、虫や土も落としておきましょう。
  2. 2.耐熱のお皿や容器の上に花を置き、そのまま電子レンジで600Wで1分加熱します。
  3. 3.こまめに様子をみて、電子レンジに繰り返しかけます。

 

電子レンジを使えば、時間をかけずにドライフラワーが完成です。

さらに、電子レンジをかけたのち、1日ほど吊るしておくとアンティーク調のドライフラワーができます。

吊るすときは、風通しのよい場所を選びましょう。

シリカゲルを使って時短ドライフラワー

シリカゲルは、大きな吸着力をもっていて、除湿剤や乾燥剤などに使われています。

園芸用品店などで、1kg1000円ほどで購入できます。

ほかに、タッパーやジャム瓶など密閉することができる容器と電子レンジがあればドライフラワーを作ることができます。

  1. 1.タッパーなどの容器にシリカゲルを敷きます。直接いれてください。
  2. 2.その上に花を置き、さらにシリカゲルを上からかけます。
  3. 3.電子レンジ500Wで1分半ほどかければ、ドライフラワーが出来上がります。

 

花は事前に、葉っぱや汚れをとってからいれるようにしましょう。

ドライにして可愛い「野菜」や「フルーツ」

花やハーブ、木の実などの植物の以外にも、ドライフラワーと同じようにディスプレイに使える素材があります。

実は、野菜やフルーツなどが、ドライフラワーと組み合わせて飾られています。

最近では「押しフルーツ」や「押し野菜」などとして単体でも人気がでてきています。

花と違って水分が多いので、ドライフラワーより手間が多いですが、素材独特の魅力をだすことができます。

輪切りにすると、色も鮮やかで可愛らしい見た目の野菜やフルーツたち。

作り方は、素材の水分量によって違ってくるので、いくつか例を紹介します。

いちごを乾燥させた押しフルーツに

  1. 1.いちごを半分にカットして、内側の白い部分をくり抜く。
  2. 2.くり抜いた部分にティッシュを詰める。
  3. 3.水分を吸収するための布でいちごをはさみ、さらに板状のものではさむ。
  4. 4.その上から、重しをのせる(最初は1.5kgを目安とする)。
  5. 5.2時間程度で重しを重くしていく。この際、布やティッシュも取り替える。
  6. 6.約4.5kgまで押しが終わったら、最後にティッシュを取り替える。
  7. 7.押し花用の乾燥シートにのせてから、6kgの重しをのせて1日置く。
  8. 8.ティッシュを取り除いて、乾燥シートの上で3日ほど乾燥させる。

 

工程は多いですが、いちごは可愛い押しフルーツになるので、ぜひ試してみてください。

オレンジやりんご、キウイなどで押しフルーツに

水分が少ない果物であれば、少し簡単に押しフルーツにすることができます。

  1. 1.素材を輪切りにする。
  2. 2.押し花用の乾燥シートではさみ、重しをのせる。1.5kg程度からスタート。
  3. 3.2時間程度で重しを重くしていく。
  4. 4.約4.5kgまで押しが終わったら、乾燥シートを取り替えてから、6kgの重しをのせて1日置く。
  5. 5.乾燥シートの上で3日ほど乾燥させる。

 

野菜やフルーツなど、いろいろな素材で試してみましょう。

注意してほしいのは、「水分の残り」。

腐りやカビの原因になってしますので、ティッシュや乾燥シートの交換はしっかりとしましょう。

乾燥シートが手に入らないときは、クッキングシートや新聞紙などを使うこともできます。

素材を組みあわせる楽しさ

via:Pinterest

オレンジやライムと花を組み合わせたドライフラワー。

素材を組み合わせることで、ドライフラワーの楽しみもより広がりますね。

フルーツや野菜は、色鮮やかなものが多いので、アクセントにぜひ組み合わせてみてください。

ドライフラワーDIYのまとめ

今回、ドライフラワーの作り方の基本から、さまざまな楽しみ方まで幅広いドライフラワーの魅力をご紹介しました。

ドライフラワーの楽しみ方は1つではなく、人それぞれあります。

ディスプレイ方法や素材選び、1つ1つの選択を楽しんでみてください。

きっと自分らしいディスプレイをDIYすることができるはずです!

HANDIY(ハンディ)

WRITTEN BY

HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。

instagram facebook


塗るものを選ばないチョークペイント 塗るものを選ばないチョークペイント