みんなの手作りストーブ徹底解剖!五角形ロケットストーブ

HANDIY(ハンディ)
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ドゥーパ!×HANDIYコラボ企画!

日本で唯一のDIY・日曜大工マガジン「ドゥーパ!」と、日本最大級のDIYスナップ共有&メディアの「HANDIY(ハンディ)」のコラボ!

そんなDIY誌「ドゥーパ! 」の2020年2月号では、手作りストーブのある暮らしを特集。今回は、誌面より屋外ストーブDIY事例のひとつをご紹介します。

唯一無二の五角形ロケスト

まずはデザイン先行で形を作り、DIYストーブの醍醐味を味わう

キャンプを始めるにあたり、焚き火台代わりに使えたらと製作した、中村晃太さんのユニークなロケットストーブ。L字型だと煙突口に鍋を置いたときに安定性が悪そうだし、五角形の中にも置けるようにとこのデザインを採用した。

五角形の形状から中村さんは「ロケットストーブペンタ」と名づけた。使った角パイプは75㎜角。脚は10㎜径の丸鋼を三角形に曲げて取りつけている。

完成後、試運転をしてみたものの、安定した火力を得るには、薪の投入口から煙が逆流しないように薪をすき間なく詰めるなど工夫が必要とのこと。「デザイン的には満足のいく出来になったので、空気量の調整ができるようにフタをつけるなど、少しずつ改良を加えていきたい」と話す中村さんだが、もの作りが続けられる喜びからか、そんな想定外のハプニングもどこか楽しんでいるご様子。

空気口と脚のつけ根。脚はボルトと蝶ナットで固定しており、取り外しが可能。

塗装前のストーブ。ゴトクは75㎜角パイプを20㎜厚に輪切りにし、溶接してつないだ

check point!ハードルが高い作業は、プロに任せてみるのもあり

さまざまな自作ストーブを参考に構造を考え、本体の角パイプは切断・溶接をプロに依頼した中村さん。組み立て後の全体の研磨と塗装は自身で行なった。鉄材の加工や溶接機などの使用は、機材をそろえるのも、うまく作業をすること自体も、ビギナーにとってはハードルが高い。近所に鉄工所があるときは、本体の組み立ては頼んでしまって、まずはDIYストーブの世界に飛び込むのも、ひとつの手かもしれない。

プロによる組み立て後は、サンディングディスクを装着したディスクグラインダーで中村さんが研磨した。

  • Profile

  • 中村晃太さん
  • DIY歴14年/自営業/和歌山県日高郡

 

Stove Spec

  • 材料費…0円(廃材使用)
  • 製作期間…5日

手作りストーブのある暮らし

日本で唯一のDIY・日曜大工マガジン「ドゥーパ!」の2020年2月号では、第1特集として「手作りストーブのある暮らし」を掲載。年々人気が高まる手作りストーブのバラエティに富んだ最新実例を、屋外編、屋内編に分けて徹底解剖しています。

誌面には、人気ロボット型のガーデンストーブや、クッカーに暖房にとマルチに使えるロケットストーブ、SL型の薪ストーブなど個性豊かな実例が満載! さらに自作のために押さえておきたいロケットストーブ作りの基礎知識や「ストーブベンチ」の製作実践リポート、韓国の伝統的な室内暖房「オンドル」の作り方などを紹介しています。

ドゥーパ!   2月号 (№134)

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また第2特集では「断熱DIYアイデア&テクニック」が取り上げられており、冬に役立つDIYばかり、ぜひチェックしてみてください。

別冊付録には「カーポートを自分で作る!完全ガイド」も収録。大人ふたりが週末3〜4回で作れる、頑丈でシンプルなカーポート作りを実践リポートします。完成までの流れを、写真付きでわかりやすく紹介してくれていますよ。

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

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おかねのはなし

塗るものを選ばないチョークペイント

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