【すごリノべ!】農家の元温室が港を見渡す居心地のよいカフェに大変身

HANDIY(ハンディ)
HANDIY(ハンディ)

greenhouse_09Photo:Noorderlicht

工業地帯の広大な土地に新たな人の流れが生まれる

アムステルダム北部の沿岸地域には、かつて市内最大の造船所など広大な工業地帯が広がっていました。

いまこの地域は芸術の街として知られ、実験的なプロジェクトや、避難所として再利用される大きな倉庫、オープンスペースなどが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げています。

その一角には、元農家が温室として使用していた透明の建物が、ひときわ異彩を放っています。

greenhouse_01 greenhouse_03 greenhouse_05 Photo:Noorderlicht

クリエイティブな人が集う、元温室のカフェ

カフェオーロラは、この温室をリノベーションして営業しているお店。

地域でクリエイティブに働く人たちの出会いの場として機能しており、美味しい季節のオーガニック料理を食べることができる人気のスポットです。

80年代初頭に倒産した造船会社の敷地を利用し、アーティストやスケーターたちが90年代から芸術の街として敷地を活用。

最寄りのアダムセントラル駅から元造船所のエリアまでは、フェリーですぐにアクセスできます。

カフェオーロラはそのフェリーのターミナルから徒歩数分の所にあるため、いつも感度の高い人が訪れる場所になっているのです。

greenhouse_06 greenhouse_07 greenhouse_08greenhouse_04Photo:Noorderlicht

陽の光が降り注ぐ温室は、人にとっても心地よい場所

耐久性のある透明のポリカーボネイドとガラスでできたカフェの室内には、自然光がたっぷりと入ります。

外のテーブルは天気さえよければ、コーヒーや健康的な食事を楽しむのに最適です。

夏の夜の間は、市内中心部を見下ろす素晴らしいパーティ会場として利用できるそうです。

使われなくなった施設をリノベーションし、快適な空間として生まれ変わった好例といえるかもしれませんね。

Source:inhabitat

Editors’ Voice 佐藤駿

とにかく可愛い〜!

デザインの力は偉大!


HANDIY(ハンディ)

WRITTEN BY

HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。 instagram:https://www.instagram.com/handiy_life/