変わりゆく情景を楽しめる”アリ目線”オフィス

HANDIY(ハンディ)
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アリ目線の低層オフィス

スペイン・マドリッドの建築会社、Selgas Canoは森の中に半分沈んだ”アリ目線”のオフィスをデザイン・建築し、スタッフのオフィスとしました。

美しい流線型のオフィスは、長い窓が天井まで延びチューブのような形状をしており、スタッフたちは周りの景色を少し変わった視線で見ることができます。

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ガラス壁は、周りを取り囲む素晴らしい景色と自然の光を取り込み、窓とスカイライト、両方の働きをしているので、リラックスして仕事ができるでしょうね。

窓の高さは、スタッフのデスクと森の地面と並んでいるので、効果は「日中の照明が必要がない」ほど自然の光を取り込んでいます。

自然光が照明とはなんとも贅沢。

変わりゆく情景をガラス壁を通して見ることが可能

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目の前には、落ち葉が広がり、動物たちが通りすぎ、森の景色は一日を通して様々に変化し形作られていくので、木の枝や移り変わりゆく空を、広い曲線状のガラスの壁を通して見ることができます。

このオフィスは、半分地中に沈んでいるので素晴らしい断熱効果があり、マドリッドの暑い夏の間、ほんの少しのエアコンで自然に涼しく保つことができます。

屈強なレンガの壁の階段がオフィスへとつながり、球状のランタンとデスクライトは、夜になると点灯されます。

この革新的で自然により近づいて作られたオフィスは、心地よさと、インスピレーションとの両方を自然から得られるユニークな建物です。

自然光を取り入れ、断熱効果を活かした高熱費の削減とともに、自然の恩恵をうけながら環境に優しいオフィスはこれからの時代に対応した形かもしれませんね。

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via: inhabitat


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HANDIY(ハンディ)

「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。 instagram:https://www.instagram.com/handiy_life/