余った0円端材を活用するアンティーク風インテリアDIY5選

HANDIY(ハンディ)
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DIYにハマると、家に溜まり始めるのが端材です。使い道がありそうなので取っておく人は多いですが、あまりに増えすぎると置き場所にも困ってしまいますよね。

そこでおすすめなのが、余ったものばかりを集めて作れるアンティーク風のインテリアです。
アンティークは骨とう品の意味ですから、汚れていたり欠けていたりしていても、かえって雰囲気が出てプラスに働きます。

風合いを出せるペンキやワックスの余りなどもあれば、味のあるシックなDIY作品になるでしょう。

テイストを真似したい、達人たちのDIY5選をご紹介します。


1.端材と皮でエアプランツホルダー

端材に皮を打ちつけただけで、こんなにおしゃれなエアプランツホルダー&壁飾りになりました。

端材の表面にクラッキング(ひび割れ)塗装を施していることで、長年風雨にさらされたようなテイストになっていますが、これもすべてアンティークっぽく仕上げるDIYの技です。

クラッキング塗装は初だったそうですが、とてもよい味が出ていますよね。

こちらの方はほかにもウッドタイルを切った端材でエアプランツホルダーを作られていますし、アメリカンの古いテイストがお好きなようですね。

2.使い道いろいろな木製ボックス

家に端材をため込まないために、端材を組み合わせて作った多目的ボックスです。

プランターカバーにもなりますし、雑誌や新聞を入れてもいいですし、かなりしっかり作られているので、台として使う方法もありそうです。

縦に積み上げればアンティークな書棚にもなりますし、飾り棚として屋内でも屋外でも活躍してくれそうなインテリアです。

写真の右上にちょっとだけ人の足先が写っていますが、なかなかサイズも大きそうですね。こうしたボックスは同じテイストのものを複数まとめて使うと、それだけでガラッと空間の雰囲気が変わるので、端材で量産するのはとてもよい手法でしょう。

3.廃材を組み合わせたオルテガの天板

工房に廃材が余っていたので、寄せ集めてテーブルの天板にリメイクするDIYの途中だそうです。素材に軽く焼き目をつけているので、程よくエイジングされている感じが出ていますね。

エイジング塗装とは、家具や建具の表面に重ね塗りを施したり、塗膜をわざとはがすことによってアンティークのような古めかしい風合いに仕上げる工法です。

シャビーシックな仕上がりで、ネイティブアメリカンの柄を活かしているので、まるで中南米のアンティークのようです。焼き目とワックスで仕上げているためこのテイストになっていますが、おそらく元は素のままの古材でしょう。

デザインをヴィンテージにすることで、よりアンティーク感を出しているのが秀逸です。使い道のなかった素材が高級なインテリアになってしまうのですから、やはりDIYはやめられません。

4.端材がかっこいいダストボックスに変身

端材がたくさんあるので、使っていくために作ったダストボックスとのことです。シンプルなボックスですが、アメリカンなデザインを施すことでアーリーアメリカンのアンティークのようなテイストを実現しています。

波釘を使っているそうですが、波釘は扱いが難しいので一般主婦とは思えないくらい素晴らしい技術ですよね。リビングに置いても子ども部屋に置いても、ダストボックスには見えないのでおしゃれです。

波釘とは?

波形をした薄い鉄片。板を突き合わせ接ぎにするときなどに用いるもの。

蓋を開けた状態の写真もアップされていますが、中にスッポリ入るプラスチックのごみ箱が設置されています。これなら水っぽいものも捨てられますし、とても衛生的なので素晴らしいアイディアですね。

5.ウォールナット廃材で作ったジャグスタンド

製材所でもらってきたウォールナット廃材で作ったジャグスタンドです。

天板も足もほとんど加工なしで、木の皮も残ったままの状態なので、とてもワイルドなアンティーク風インテリアになりました。

足の角度を計算して、ビスで留めただけだそうで、本当に自然のままのジャグスタンドです。

本当は足をもっと長くするつもりだったそうですが、1本間違えてしまったので全部短くしてしまったとのこと。

ご本人曰く、折り畳めないので持ち運びには不向きだから、キャンプの帰りに燃やしてスッキリとのことですが、燃やしてしまうのはもったいない出来栄えですよね。

【5点のまとめ】DIYも廃材や端材利用なら材料費0円

端材や廃材は形や色が揃わず、木材なら節があったり欠けがあったりしてなかなかまとまらないイメージがありますが、あえて不揃いな素材を利用してDIYすることもできます。

汚れや傷があってもニスやワックスでカバーすればアンティーク感が出ますし、ちょっと壊れかかっているような感じが逆にアンティーク風でかっこいいですよね。

ご紹介した作品は皆さんほとんど材料費をかけずに仕上げられていますので、センスと工夫さえあればかっこいいインテリアも激安でDIYできる証拠です。

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「古いから全部壊して、新しいものを作る」のではなく、住まいにDIYという体験を付加し、感情やストーリーを纏って最適化しながら持続可能な住文化をつくる。

これがHANDIYの目指す世界。

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